不思議な世界観

怒りすぎて浮き上がり、絶望して地面にめり込むという、なんとも不思議な世界観ですね。
最初は無駄に怒りすぎる人への制裁みたいな感覚で読んでいましたが、最後も絶望的という、なんとも救いがない感じが面白いです。