概要
自分の道は自分で決めるものだ―――
主人公の依人は、非常に変態的で自由を謳歌する人間だった。よく言えば素直、悪く言えば欲深く本能的。女装で美少女を偽り、男女問わず魅了しては遊び倒す高校生なのだ。
そんなある日、依人は異世界に転生されかけ神の一柱を殺してしまう。しかも、その世界は神々が転生者を送り付け、世界を繁栄させるという名目で退屈を慰めている世界だった。娯楽も趣味も奪われ、身勝手な理由で自由を邪魔された依人は、神々に仕返しをする決意を固める。
欲望に利用されるのなら、それすら利用し総てを壊す――自分の道は、自分で決める。それを邪魔するというのなら、神であろうと世界であろうと押し通るのみ。
そんなある日、依人は異世界に転生されかけ神の一柱を殺してしまう。しかも、その世界は神々が転生者を送り付け、世界を繁栄させるという名目で退屈を慰めている世界だった。娯楽も趣味も奪われ、身勝手な理由で自由を邪魔された依人は、神々に仕返しをする決意を固める。
欲望に利用されるのなら、それすら利用し総てを壊す――自分の道は、自分で決める。それを邪魔するというのなら、神であろうと世界であろうと押し通るのみ。
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