でも待たされてるセリヌンティウス側の心理描写がに説得力があったり、"俺"とかいう異物が結果的に王を救ったり、走れメロスの二次創作として良質なのがムカつくんだよな……
誰もが知っている名作が、多分現代に新解釈のもと蘇る! 最後は、ハッピーエンドです? 後書きまで、ワンセットです!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1442文字)
原作のメロスは妹の結婚式のために親友であるセリヌンティウスを人質にするような人間でした。ではこの作品のメロスはどうかと言うと、それはもう残虐非道。鬼。悪魔。これぞ獣って感じの男です。あれを人間の本…続きを読む
すみません、ごめんなさい。はじめに謝っていますのはタイトルが面白かったので読ませていただいたからで、正直申しますと中身は流し読みしちゃいましたごめんなさい。ほんですみませんでございます。タイトル…続きを読む
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