光と陰のある作品でした。シリアスホラーですがハッピーエンドで終わる作品でした。
かなり奥深い作品に感服致しました。一言に込める言葉の重みを実感致します。
巴編までの感想ですが…個人的にはじんわりとくる怖さがなんとも。でも面白いですね、これは
Twitterの『RT』からの訪問です。『巴』まで読んでの感想です。タイトルやTwitterで頂いた動画では怖そうな雰囲気が漂っていましたが、いい意味で裏切られました笑大好きなジャンルの作品です。謎多き主人公の求めるモノが何なのか、是非とも最後まで読ませて頂きます!
匣を持った者にしか辿り着けない小屋、そこでは「どんな匣でも開けてもらえる」という奇妙な噂。”匣”というものを中心に展開される怪しくも魅了的なお話でした。始めの章である「巴」では少女たちの人間関係が軸となっていましたが、今後はどうなっていくのか? 果たして”匣”を集める二人組の目的は何なのか? 続きが気になる作品です!
一つ一つが短編で解決していきますが主人公の謎がどうやって解き明かされていくのか楽しみです
ある噂を巡る謎めいた物語。妖など不可思議なものが出てきますが、文章自体は至って読みやすいので、軽い気持ちで読んでみてもいいかもしれません。
とても読みやすい形に書かれています。短編集の様にサラサラッと読めます。もう少し怖みがあったら、更に深みが出るかも!?
Twitterから参りました。日部星花です。ホラー風味のある短編集でしたが、死ぬほど怖いということもなく、ホラー苦手な私でもすらすら読めました。文章も読みやすく、キャラクター達にも感情移入できてよかったです!私は特に『嫉妬』の、友人を羨む主人公の気持ちには凄く共感しました…。ありふれた感情だからこそ、心に刺さるものがあったのかと思います。これからも更新頑張って下さい!