青空の彼方へ

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青空の彼方へ

(一人言のように)昨日は一日中雨が降ってたのに、今日は目が開けられないほどいい天気。

最近は気が重い日々が続いていたけど、今日は朝から気分がいいのはなぜだろう?

(思い出す)あーそっか!夢に君が出てきたからか。


(空に向かって叫んでる感じで)ねぇ!!昨日、君の声久しぶりに聞いたよー


…まだ忘れてなかったのか、って?

そりゃあ大好きな君の声だもん、忘れるわけないじゃん!

ずっと聞きたいって思ってたんだからさー


久しぶりに君の声聞いてね、あ~やっぱり君の声好きだなーって。


一緒に過ごした日々とか思い出して、とっても幸せだったよ。

このままずっと夢が覚めなきゃ良いのにって思っちゃった。


…そろそろ忘れても良いのに、って?

なーに言ってんのー?

君はかけがえのない存在なんだよ?ずっとずっと忘れないよ。

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