概要
鍵が無ければ、扉は開かない。
死後の世界。渡された鍵束を使って、男は扉を開け続ける。次に生まれる場所を選ぶために。
だが、とある言葉を投げかけられ、男の手はぴたりと止まる――。
試しているのか、試されているのか。どこか不気味な死後の世界を描いた短編。スペースと改行省いて300字ピッタリです。
※Twitterで月一に催されている「決まったお題で300字の作品を書こう」という企画『300字SS』、
第六十五回の参加作です。お題は「鍵」。
※「鍵」のお題に対してのタイトルが「鍵束」。おうおうそのままか? ごめんなさい。
※新作書いたらTwitterで告知してます。宜しければ。
http://twitter.com/drawingwriting
だが、とある言葉を投げかけられ、男の手はぴたりと止まる――。
試しているのか、試されているのか。どこか不気味な死後の世界を描いた短編。スペースと改行省いて300字ピッタリです。
※Twitterで月一に催されている「決まったお題で300字の作品を書こう」という企画『300字SS』、
第六十五回の参加作です。お題は「鍵」。
※「鍵」のお題に対してのタイトルが「鍵束」。おうおうそのままか? ごめんなさい。
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