同じプロットで別々の作者さんが物語を書く企画「筆致は物語を超えるか」。
この企画の常連かつ、常に上位の評価を受ける作者さんの今回のお話は、やはり一味も二味も違う、強烈なオリジナリティに溢れていました。
お話の中身は読んで頂くとして、私がみなさんにオススメしたいのはキャラクタの深みです。
ゆうすけさんのキャラクタは、いい意味で「人間臭い」んですよね。そのキャラクタの「深さ」が、物語の「深さ」に直結しているのです。魅力的なキャラクタが書けないとお悩みの作者さんは、必見ですよ!
いいところを盗んでしまいましょう!
……まぁ、簡単に盗めないところが凄いところなのですが。笑
とにかくオススメの一作!
まさに「ハラショー」です!
この物語の秋人さんと美冬さんは、シリアスなはずなのに、どこかコミカル。
異国情緒溢れる物語。確かに日本が舞台だと、この雰囲気は出せない気がしますね。
お互いに意見は対立しても、相手を想い合うふたり。良いですね。
旧ソ連というと、やっぱりトカレフ🔫
昔流行ったよね?
あと個人的には、Su-27フランカーとかMi-24ハインドが好きですね♡(→わかる人だけわかって下さい)
昔、知り合いに、彼氏に『Mig買って☆』とせがんでいる女子がいました(→私じゃないよ!)
最後に大切なことだから、ここでも言いますね♪
うらぎりものーっ!