柴村きりんと申します。 どうぞよろしくお願いいたします。
すごい世界観です
何が狂ってると言われたら、もう全てとしか言えないのだがとにかく狂っている。衝撃でユーモラスな展開の数々に短い文字数でも、自分自身がこの世界に誘われたかのように感じる。独特な世界観と奇妙な怖さを体…続きを読む
ストーリーとしては女の子(?)が学校から帰る際にあったいくつかの出来事を書いているだけです。でもその一つ一つがシュールで奇妙で、意味があるのか無いのか分からないぶん余計に不気味に感じます。悪夢の…続きを読む
小説としての体系を丁寧に保ちつつ、極めてシュルレアリズムな描き方で世界観を構成している作品です。文体は冗長でありながら、読み手を引き込む不気味な魅力を帯びています。読んでいるうちに、”牛乳”、…続きを読む
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