筆致企画スピード投稿の本作。プロットはあります。展開も知っています。この作品は、指定プロット通り、ストレートな解釈。し、しかし……(笑)ほっこりクスクスびっくりの短編。さくっと読めるので、ぜひっ。
カクヨムコン11ライト文芸部門に参加中 『オツノ様がいらっしゃいます!』 https://kakuyomu.jp/works/8221398405164621…
巧く後を引く面白さに、中盤オチと言う新しさ、良かったです。
誰にでも決断すべき瞬間はある。その一歩を踏み出した彼に拍手……は、余り送る気にはなれない。さりとて非難も不適当だ。 あたかも水槽と一体化した小さなコンクリート製の山を外から眺めるがごとき内容では…続きを読む
本作が、ゆあん様の『筆致は物語を超えるか』企画の『雪を溶く熱』のトップを走っていることは最初から知っていた。 拝読し終えた後に、『筆致を追求した作品ではない』ことを理由に、かなり厳しい評価をし…続きを読む
弱虫だった秋人。美冬はいつも助けてあげていた弟のようにかわいがっていた、幼馴染。寒いのが苦手なのかあたたかいところへ行きたいとずっと言っていた。とうとう旅立つという。美冬は止めます。あ…続きを読む
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