これぞ傑作。誰もが魅入られる至高の幻想世界へようこそ。

遂に、一つの区切りを迎えました。


自分の言葉ではとても言い表せないほどの、醜く、だから美しい物語。

構成、ストーリー、キャラクター、設定、伏線。
何を取っても至高、劣るものなどありません。断言出来ます。

長いので尻込みしてる方、いましたら一言。
読んで得しかありません。
今読む気にならないのなら、絶対フォローだけでもしておくべきです。

自分の浅薄な言葉では、この作品の魅力など語れたものではありません。
まずは一話でも読むことをお勧めします。
すぐに作品があなたを呼び込むでしょう。


白狼と少年、その師匠、そして全ての人々に。



闇祓いの作法に従い――!

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