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夢という名の殺人鬼

夢という名の殺人鬼

空奈伊 灯徒

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★24
9人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • まる
    16件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    難しい

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(158文字)

    • 2022年6月22日 12:04
  • 萩原稀有
    95件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    誰が居て、誰が居なくて、誰が誰?

    殺人の予知夢を見る主人公と、その犯人。最初は弟の登場で簡単に終わる…と思ったら、一気に世界を変えてくる流れに。一体何が起こっているのか…想像は出来ても確信は持てない、微妙な塩梅が上手だと思います。

    強いて言うなれば、黒い影を見るところや殺人現場の悪夢などのシーンと、日常シーン(食事とか通学とか)の雰囲気は書き分けた方がいいと思います。全部同じ文体で続いてしまうと、重要なところと関係ないところの区別がつかず、作品のインパクトに欠けてしまっていると感じました。上から目線のコメントですみません。

    これからどう話が展開していくのか、楽しみに待っています。これからも頑張ってください!

    • 2021年7月23日 09:10