第37.5話 1700文字で分かるここまでの異世界麻薬王!
異世界麻薬王の世界にようこそ!
異世界麻薬王は只の高校教師がエルフたちを従え麻薬王になる過程を描く異世界ファンタジー作品です! 異世界ファンタジーといえば毎日更新だよね。でもそうすると話数が多くなって途中から読むにはちょっと大変……そこで、初めてでもよく分かるようにここでは作品の内容をおさらいします。あらすじが分かっているとバッチリ楽しく作品世界に突入できちゃうぞ。読んだ事がある人も復習がてらお付き合いしてくださいね。
それではスタート!
高校の化学教師をやっていた
「おいおいなんだよ。命乞いか?」
「まあ殺すのはいつだってできるなあ」
ガラの悪いエルフたちを女神に与えられた
「安心しろ、この女を殺したらすぐに追いかける。あ、それとも見ていくかね? エルフの悲鳴は綺麗だからなあ。こいつらに残された唯一の美だよ~!」
殺されそうだった監視役の女性を助ける為に……
「ゲヒャアっ!?」
役人に
慌ててやってきた村長のアッサム(同性への感情が意外に重い悪いおじいちゃん!)と相談し、麻酔薬で呼吸困難に陥った悪徳役人の呼吸が回復してから、薬漬けにすることで記憶を曖昧にして事件を隠蔽することで話を片付けた。この一件から颯太は監視役だったエルフのアスギ(身体は良い)の家で生活することとなった。エルフの未亡人と一つ屋根の下で暮らすことになって嬉しい。
「大したもんだよなあ人間。人間にも良いやつが居たもんだ」
モンスターを科学知識でやっつけてエルフから仲間として受け入れられる。とっても嬉しい。
「俺が……世界を?」
「あっ、もしできないなら、人間は殺す」
なおその途中で世界の行く末を女神(顔は良い)から押し付けられたりもしたが、
「ほぼ完璧だな」
ついでにモルヒネの精製にも成功。この成果を元に麻薬村の所得倍増計画を軌道に乗せた
「火事だっ! 畑に火を点けられたぞ!」
悪徳貴族の命令が下り、エルフの村に火を点けられた。差し向けられた暗殺者の幼女ヌイちゃん(とっても真面目!)のメンタルを折って撃退しつつ村の消火活動に成功する
「焼かれたら焼き返す! 皆殺しだ!」
「俺は死ぬのも殺すのもごめんだ!」
キレても事態は打開しないので、村長の座を奪い取り、無事麻薬村の村長に就任する
「ステルス爆撃?」
「何か問題あったか?」
女神とスキルを使ったステルス空爆により更地になる悪徳貴族の城。とっても気持ちいい!
うやむやになる年貢、悪化する治安、ウェルカムトゥ世紀末! 村を焼かれる直前から傭兵部隊にコツコツ工作を仕掛けていた
「豊かな村を作りましょう! 大きな組織を作りましょう!」
こうして、化学教師だった
実のところ、
結局のところ1700文字じゃ伝わらない面白さ!
この先の物語は第二章「麻薬シンジケートの運営にあたって必要な人材を確保しよう!」へ! 気になったら作品継続の為、フォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします!
【第一章おすすめエピソード集】
第1話「高校教師、麻薬村で捕まる」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897365656/episodes/1177354054899462310
第11話「煙草から殺虫剤を作って農作業を楽にしよう!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897365656/episodes/1177354054897702904
第17.5話「クッキングハイエルフ!~大麻ラーメンで悪徳役人の脳神経を殴りぬけろ!~」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897365656/episodes/1177354054897452533
第19話「こちらは精霊の加護で乾留した濃硫酸になります②」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897365656/episodes/1177354054917951093
第22話「新型麻薬で悪徳役人を買収しよう!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897365656/episodes/1177354054897876684
第33話「麻薬村を焼いた悪徳貴族の城にステルス女神ドローンから空爆を行って一方的に一族郎党皆殺しにしよう!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897365656/episodes/1177354054898119091
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