7/25~ 週刊カクヨム No.10 <コラム企画+今週の参加作品>
週刊カクヨムコラム企画!
また3つの質問に答えてくれる人を募集しました。
Q1 あなたが書いている(書いた)作品を紹介してください!
Q2 その作品においてやりたかったこと、もしくはこだわりは何ですか?
Q3 あなたの今後の野望が願望があれば教えてください。
(次の作品では○○をやりたい、アニメ、ドラマになりたい、等)
今回はこの3つの質問に自由に答えていただいています。
ここに載せるとめっちゃ長くなるため、詳しくはぜひそれぞれの皆様の作品へ飛んで、皆さまのこだわりというものを見てください。
ホワイトロック様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917547441/episodes/1177354054917552683
オロボ46様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917477205/episodes/1177354054917479152
鬼無里 涼様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054907928394/episodes/1177354054917502889
朝斗まな様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054910976143/episodes/1177354054917496764
椛島康介様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917478892/episodes/1177354054917483713
競馬好き様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917479891/episodes/1177354054917480627
red-panda様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917477654/episodes/1177354054917477667
赤貝しじみ様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917472796/episodes/1177354054917473946
上代様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917473383/episodes/1177354054917473450
usumy様→https://kakuyomu.jp/works/1177354054893971242/episodes/1177354054917470411
<今回の掲載作品>
今回、7月25日19:00時点で、参加をしてくれた作品を紹介します。
ゲスト参加<LIBERTALIA> 作者様 ましゅ〜総統閣下
「幻の国家リバタリアに潜入、超兵器ディアプトラを破壊せよ。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894386059
1963年、舞台はマダガスカル。
今から約1万2000年前に海底に姿を消した伝説の古代文明アトランティスの技術を継いだ、幻の国家リバタリアが突如として全世界にある要求を突きつけた。
それはリバタリアを独立国家として承認し、国際連合への加盟を認めるというものだった。もし、この要求が72時間以内に受け入れられない場合は、リバタリアの超兵器ディアプトラを世界各国の首都及び主要都市に撃ち込むと通告。
しかし、これに対し世界各国はCIAのSOG(特殊作戦グループ)から隊員をリバタリアに派遣し、ある任務を負わせることを決定。
それによって、ある一人の異能力を隠し持つ工作員がリバタリアへと潜入することとなった。
<『29』~結び~> 作者様 葵 しずく
「 29歳の男と、18歳になるJKとの、焦れ焦れの軌跡を覗いてみませんか?」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894909740
二十代最後の誕生日。仕事帰りに駅のホームで、偶然拾ったキーホルダー。
偶然にも帰宅途中で落とし主である女子高生に出会う。
だが、彼は探し物のキーホルダーを女子高生に届けたのだが、感謝されるどことか酷い罵声をうけた。間宮にとって二十代最後の誕生日が、忘れる事が出来ない程の最悪な日になってしまった。
一方の瑞樹は、親切に落とし物を届けてくれた彼への態度を、激しく落ち込む程後悔していた。瑞樹がそんな態度をとってしまったのは、彼女が過去に抱えたトラウマが原因だった。
だがそれから2か月後、2人は思わぬ形で再会を果たす事になる。
過去に心を置いてきた間宮と、過去に巻き込まれてしまった事件の為、過剰に男を拒絶する瑞樹。
凍り付いていた2人の時間がゆっくりと動き出す。(一部抜粋)
新掲載<もんすたぁチルドレン!> 作者様 きぐるみ女神Q
「モンスターチルドレン vs 人類。魔法 vs 文明の利器。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054891889914
【あらすじ】
異世界に住むモンスター達が昇天したら、彼らの魂はどこへ行くか……
キミ達、知ってるかい?
異世界転生するのって、何も “ 人間 ” だけでは無いんです!
実は、異世界の住人が人間に異世界転生するケースもあるんです。
最近ニュースで問題になっている、“ あの姿 ” になって……!
この難事件に身体を張って挑むのは、中学生の男の子と……
お茶目な時だけ3等身ぷち♡になっちゃう女の子???(一部抜粋)
<小国の王太子、美人だが有能ゆえ男に嫌われる選帝公ご令嬢と結婚する。> 作者様 モモ
「婚約破棄された優秀な大貴族令嬢が小国の王太子に嫁ぐお話」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897115581
第2王子アルベルトは本の虫を目指し、王立図書館の司書を狙っていたが兄が死亡し、王太子に任じられてしまった。しかも、王も病で倒れてしまった上に美人だが男に嫌われている選帝公のご令嬢が嫁いでくる事に。
そんな不本意ながらも王太子となった彼が幼馴染みの従者と嫁とともに王国を躍進させ……られれば良いなと言うお話です
<就職活動はままならない> 作者様 あけがえる
「就職活動は青春です 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897898836
就活にまつわる学生や社会人のお話です。
章ごとに主人公とテーマが変わりますが、
途中の章から読んでも話が分かるようにしています。
第1章 中田くんは思い出せない
お酒の飲みすぎで記憶とカバンを無くした社会人一年目のお話。
なぜ記憶を無くしたのか。なぜ働くのか。なぜ失敗するのか。
どうでもいいことも、大事なことも思い出しながら、
中田くんが自宅に帰ろうと頑張ります。
果たして、中田くんは無事に帰宅できるのでしょうか。
新掲載<謎部活は現実化すると考えたオタクの俺が創部届を出しまくった結果、ドタバタな青春が始まった> 作者様 穹弦虹兵
「謎部活を創る! ただそれだけのドタバタ青春ストーリー!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054906243537
――思考は現実化する。これはつまり、『創作物にある設定は現実化する』という解釈もできるのではないだろうかぁぁぁああああ!?!?!?
こうして俺、アニメ大好きオタクである吉祥 学(きちじょう まなぶ)の謎部活設立計画は、高校生活の始まりを機にスタートを切ったのだ!
……が、しかし。現実はそう甘くない。謎部活を創るのは、アニメと違って当然のように苦難を強いられる。邪魔をされるされない以前に、耳を貸してくれない人間がほとんど。周囲の目も、心なしか徐々に冷たくなっている……。
しかし……それでも俺は、決してめげない! 協力すると言ってくれた仲間がいるんだ! 偉人の言葉を、先人の知恵を信じて突き進む!
そうして月日が経ち、高校二年生になった春。ついに、手を差し伸べてくれる先生が現れた!
(一部抜粋)
<育児中に魔法少女!?> 作者様 タニオカ
「悪と戦えって?育児中ですよ!? 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054896442027
魔法少女を探すため異世界からやってきたネコ型魔獣シロ。育児中のママの凛には特別な力があるようで魔法少女に最適!ぜひ魔法少女になってもらおう!
でも凛は仕事に子育てに忙しい。それに何か秘密もあるようで…?
子育ての大変さ、楽しさを共有できるような作品を目指します。
<化け物バックパッカー、散髪する。> 作者様 オロボ46
「無口なハサミは感化される、初対面の客人の話に。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054904647193
バスの中で、そろそろ髪形を変えようと考えていたバックパッカーの老人「坂春」。
彼と共に旅をする、変異体と呼ばれる化け物の少女「タビアゲハ」は、顔を覆い被さるほど髪が伸びていた。
そんなふたりに、前の客人はある画用紙を差し出す。
その人物は、ふたりがよく知る人物だった......
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
新掲載<1000年ウオリアーズ> 作者様 @syocotan
「新たな未来を切り開け」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054893638961
本来の未来は、宇宙全土が侵略者の支柱に納められ多くのものが闘い死んでいった1000年後の世界に古の魔物も復活し世界は消滅寸前に💦
この世界には、2束歩行の様々な動物の耳か角、シッポが生えている者やあるいは羽か足ヒレが付いている種族が住んでいる。強い力を使おうとする時や感情が高まると全身が2束歩行の野獣となる。
最悪の始まりを過去に行って改変に携わろうとするが未来の技術者でもある4人は全員バラバラの時代に散ってしまった。
<市立美音原中学校、全校生徒で吹奏楽部!> 作者様 もここ
「第2章まで読んでください。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894515644
その日々は、眩しく、尊く、有限で。
笑って泣ける、王道なのに新感覚? の青春小説。一見気弱なこの先生は、実は凄いのかもしれない。
*°+
中学教諭になって五年。念願の吹奏楽部が『ある』と聞いたからど田舎でも妥協した。しかしいざ赴任してみるとそこには吹奏楽部なるものは欠片も存在しなかった。
そんな中迫る中学『合併』の話。大切な母校の名前が消えるかもしれない、と生徒たちは憤る。そこに先生である僕が打ち出したひとつの提案とは……?
<灰の旅人> 作者様 棘 慧
「私は己を、世界を知りたい——。「十二国記」的、王道ハイファンタジー 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897770454
ここ、<言ノ葉ノ国>では、皆、生まれながらに<詩)>という不思議な光る字を読むことができた。<詩>を紡ぎ、火や水、木や土の力を少しだけ分けてもらうことで、民たちは概して普通の暮らしを営んでいる。
しかし、<言ノ葉ノ国>ではウェンという、獰猛で残酷な化物が、人の血肉を求め度々現れた。
そんなウェンを狩る<狼>に身を置くアトイは森の中、1人の少女と出会う。
真っ白な髪と紅の瞳をもった少女は、腰に太刀を携えていた。
しかし、その少女、自分には一切の記憶がないと言う。
そんな少女を訝しむも、アトイは少女と共に、歩きだした——。
なぜ世界はこうであるのか。なぜ自分はこうであるのか。未曾有の厄災に立ち向かい、様々な人の思いを知りながら、その謎を追う二人の旅が、いま始まる。
(一部抜粋)
(宣伝)
新しく、連載作家の皆様の小説を紹介させていただく企画を開始しました。
「連載作家様の作品紹介『週刊カクヨム (非)公式レビュー』
と名付け、早速第1弾を週刊カクヨムの目次を載せている創作論
こちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897221146
に掲載しています。
これからも他の方の作品をどんどん載せていく予定なので、お付きよろしくお願いいたします。
「現在第2弾の作品のレビューを考え中です!」
自分の作品が広く知ってもらうことができることこそが、週刊誌として最も作者様に返せるメリットだと考えています。これは週刊誌を名乗っていますけど特に報酬もありませんしね。
(編集後記)
今回で10回目を迎えることができました。
読んでい頂いた皆様、ご協力いただいた皆様には心から感謝を申し上げます!
ここまでやってみての感想ですが、正直に言うと思ったより盛り上がったような気がします。始める前の想定より、掲載をしても良いと言ってくれた作家様、または企画に積極的に参加してくれる皆様が多く、こうして編集っぽいことをしていても膨大な作業量になったなぁと思っています。
私が考えた企画にこんなにも人を巻き込んでいけることはとても嬉しいです。
カクヨムを盛り上げるという目的もありますが、何より、個人的にNo.1自主企画を目指したいという願望もあって始めたことではありますが、今では、こうして企画を行いながら様々な人の考えや作品を、週刊カクヨムを通して知ることができてとても楽しいです。
しかし、まだまだ盛り上げていきたいですね。もっといろいろな人を巻き込んで、公式の人に一目置かれるくらいになるまでは、まだまだ野望ありきで頑張っていきたいと思います!
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