イバラキじゃなくて、エバラギです。

埼玉との戦争で負けて言葉を奪われた茨城県民。

茨城の歴史と方言を愛する教師による、エバラギ弁での最後の授業が行われます。

かの有名な「最後の授業」のパロディですが、なぜエバラギだと笑ってしまうのか、そもそも笑って済ませてよいのか、考えさせられる作品でした。

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