忍び寄る不穏と不気味。

最初から読者の不安を常に感じさせる文章は見事の一言です。
事件に立ち向かうは若き学生達、しかしその事件は……
捜査の描写もリアル、霊との会話がそれにスパイスを加えています。
サスペンスがお好きな方は読んでみてください。損はしないはずです。

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