語りの口調がとってもいいですね、時代物を読んでいるなあという感じがします。読み応えのある作品でした!
橘花やよいです。 全作品、非公開にいたしました。 詳しくは近況ノートにて。 お世話になりました。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。 (ポー…
実に耽美的な一篇です。善良としか言いようのないりくの側に実は魔性がひそんでいるのか、それともそこに魔性を見た亡夫の妄念や孤絶そのものこそが魔性であるのかさえ定かではない揺らぎが玄妙です。第六章冒…続きを読む
作品の評価じゃないが、読了後に思った事は、なんと罰当たりな…。美人の奥さんを貰いながら、それはないだろう、と。作品の方は、日本昔話で山奥の一軒家に辿り着いたとなれば…の展開で、そこは期待を裏切らな…続きを読む
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