怪異は本質でなく、ふしぎな出来事に本質がある、落ち着いて読める控えめな味わいでした。こういうのもすき。
全部読みました!丁寧な伏線と回収、序章から一貫している怪異の定義など、作品としてまとまっている印象を受けました。文明開花を遂げてしばらく経った頃の情景描写も見事。人間も含めて、自分と異なる存在とどう向き合っていくかを魅せてくれた。あと担当編集に突き放される夢を見るシーンが真に迫ってて怖かったです。リアリティ……。超面白かったです。
あやかし、怪異……いいですね!好きなテーマです。恐ろしそう、でもわくわくしてしまう、そんな序盤でした!