それは友人との大切な思い出

天国に持っていくものと訊かれて、答えたのが花束?
男のくせになんてしとやかな人だろうと思ってからの、急展開。

その友情は、煌めく夕日にも負けない美しさ。
ただ、借りた五百円は一体何に使ったんだろう、という謎が残る。

白く美しいエーデルワイスの花にちなんだ物語。