転生もの多いけど、主人公はその世界の人間ってパターンの方が面白く作れるかも?読み手がそう感じるのかを考えながら、書かれてて勉強になりました
書き手、読み手、両方です。 多作品に触れたいため、ジャンル問わずレビュー返しもしますが、リアルの状況によっては遅れる事もありますので、ご了承くださいm(_ _…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(148文字)
本作の面白いところは、転生者が主人公ではなく、王女となった転生者の専属書記官であるところ。王女アリサは元日本人の転生者で、前世の知識が有用なため、その言葉を記すために専属の書記官がそばについている…続きを読む
異世界が舞台のファンタジーです。面白いのは、転生者の王女がヒロインなのですが、彼女が主役ではないところ。前世の記憶を持つ彼女は妄想癖王女といわれ理解者がおらず涙していました。そこへ温かい手を…続きを読む
実力はあるのに、養子となった家の身分が足りないせいで希望する職に就けなかった主人公・カイ。王族なのに、可笑しな言動のせいで世間から変わり者扱いされる王女・アリサ。それぞれの理由ではみ出してしまっ…続きを読む
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