いしやてん と読みます。 一向聴(イーシャンテン)です。 和了どころか聴牌もしていません。 1000字以内の掌編から、10万字以上の長編までなんでもあります…
人魚をだきあげる、そっと、会話をする、光が肌に灯る、香りも空気の揺らぎも感じる。表現がとてつもなく妙技なのに、さらりと描くから心地よくこころに染み入る。すこしづつ人と人魚がちかづく時の経過が…続きを読む
表現の細かい描写と異国の雰囲気が著者の世界観とマッチして、まるで世界の美術館を旅してる気分です。これからも読ませていただきます。
読んでいると、知らなかった言葉、知識が増えていきます^^丁寧な文面の美しい小説です!
まだ見ぬ未踏の地に足を運ぶ冒険家の行く先が楽しみ!
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