正攻法を標榜したゲリラ戦のような作品。要所要所で話があらぬ方向へと曲がりくねる。そして最後は……。 詳細本作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(178文字)
遠い未来。ひとは生命のゆりかごであった地球圏を飛び出して、銀河の果てにあるだろう新天地を探し求めた。宇宙SFかー、と読んでいたら……ラストはのオチを、ぜひ!
惑星名と敵、予想外で楽しかったです!空から敵に向かって行くシーンの描写が巧みで、目の前で展開しているような読み応えです☆ラスト……予想外でした(笑)
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