ジェットコースターのように駆け抜ける一人語りは、お坊さんらしからぬ失言?迷言?のオンパレードです。恐怖…もとい災難の一夜をとくとご覧あれ〜。
コトリ アザミと申します。 小説、詩、短歌など創作しております。 ライトノベルの知識はなく、どちらかと言えば硬めの文章を今まで書いてきました。 公募では今まで…
テンポのヨすぎるひとり語り、笑いながら最後まで一気に読みました。最高です。
タイトルが目について読んだ。サクッと読めて面白い、お坊さん特有の軽快なトークが緊急事態を楽しめるようにしてくれる。短めなのも助かる。
完璧です。最初から最後まで笑いながら味わえる上質な物語。
とあるお坊さんの元に預けられた棺桶。中には遺体のはずなのに動く老婆が入っていました。お坊さんの目線から語られるひと晩の恐ろしい出来事…ですが、お坊さんのコミカルで飄々とした語りが面白く、一気に読…続きを読む
もっと見る