応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 理由があるとはいえ、弟を切らなければならないとは。
    戦国武将は過酷な時代を生きましたね(;・∀・)。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    信長としてはずいぶん我慢したほうだと思います。
    肉親同志のこうした事例は珍しくりません。本当に過酷な時代だったと思います。

  • 史実を踏まえながらも、意外性を盛り込んでゆくって、すごく技量がいると思うのですが、今回もお見事としか言いようがありません。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    稲生の戦いについては、信長公記に記されています。
    この物語を書こうとしたモチーフはいくつかありますが、信長公記に記された内容を読んだ時の違和感が、その一つです。敵に追い込まれ裸同然となった信長が大声を上げて怒ったのが反転の契機になったという記述です。敵方が身内同然だったとしても、命のやりとりをする肉弾戦の最中に、信長が大声を出したからといって、形勢が逆転するものでしょうか。
    と、いうわけで、ここはファンタジーの力を借りるしかないと、思ったわけです。(汗……)

    これからも、延々と戦が続きます。
    引き続き読んで下されば有難いです。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • 次回のコメントで報告した「信長亡くなったあと」という表記ですが、見返したら義銀に太田牛一のことを聞いたところにありました。
    実際のところ意味は通じるので、微妙なところですが。。

    作者からの返信

    分かりました。
    早速、手を加えてみました。有難うございます。


  • 編集済

    ついに仲間が五人全員揃い、物語も尾張統一に向かって行くということで、キリが良さそうなのでレビューをさせて頂きました。
    最初はよくある信長ものかと思いきや、普段は省略されがちな戦いを描いており驚かされました。多少クセがあるとは思いますが、楽しく読んでいます。

    あと、誤字らしきものとして、第19話に「信長亡くなったあと」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板さん、コメント有難うございます。
    この作品を書こうと思ったのは、十年以上前のことです。この種の作品は類似したものが多く、どうしても新鮮味が乏しくなります。それでも取りあえず、コツコツと史料を集めてきました。

    この作品を書く引き金になったのは、一つに信長はなぜ十倍もの戦力を有する今川に桶狭間で勝てたのか、二つに明智光秀が本能寺にて何故信長を攻撃したのか、という二つの課題に、ファンタジー的な回答を得たからです。

    ライトノベルの信長戦記です。気楽に読んでくだされば有難いです。

    第19話「信長亡くなったあと」という表記、どの辺にあったのでしょうか。捜しています。


  • 編集済

    那古野城を安藤守就に任せたのはフィクションかと思いきや、史実だったので驚きました。こういうことがあったから、後年に織田方に付いたのかなと。
    桶狭間までを省略せずにじっくり描いてるので勉強になります。

    あと、途中で誤字らしきものがありましたので、まとめて報告します。
    第16話「西には寺本城」(二つある?)「どういたらいい」「入らなけば」「藤吉郎と小六」(水野はイヌだから利家?)
    第17話「恐れい入り」
    第18話「立ち話をしていが」

    作者からの返信

    アクリル板さん、コメント有難うございます。
    安藤守就の件は、美濃攻略の際に繋がっていきます。いつの時代も、信頼関係が重要ですね。

    ご指摘有難うございます。早速訂正いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。

  • タイムスリップや六天魔王などのフィクション要素を出しながら、信長公記を始めとして史実に忠実に描いているギャップが良いですね。世に数多ある信長ものの中でも異色な気がします。
    あと、随所で誤字報告をしておりまして、それらしきものがありましたのでまとめて報告します。
    第11話「清州城を責めていない」
    第12話「萱津野戦い」
    第13話「存在だつたのだ」「金銀飾りりの太刀」「猿回しのようなように」

    作者からの返信

    アクリル板さん、コメント有難うございます。
    史実とファンタジーの混成物語です。戦については、知り得る限り、すべてを取り上げています。その情報の中にはムラがあり、怪しいものもありますが、私なりに消化して表現しています。

    ご指摘有難うございます。感謝いたします。
    これからもよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    合戦の様子がとてもリアルですね。
    軍の人数や部隊の配置など、調べていらっしゃるのか、想像なのか、どちらにしてもすごいと思います(^-^)。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    三河野寺原の戦いは、詳細な記録が残されていません。信長公記にも記されていないのです。エピソード26は、私の創作です。奥三河の反乱は史実にありますので、そこに至る根拠を自分なりに考えてみました。桶狭間の戦いに向けて、於大との関係は重要になりますの、このような仕掛けをいたしました。

    (ご指摘有難うございます。早速訂正いたしました。今後もよろしくお願いいたします)

  • 帰蝶は策士ですね。
    とても重要な役割を果たしてます。
    (^ー^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    帰蝶は信長の軍師として成長していきます。
    信長の死後、彼女(?)はどうなっていくと思われますか。この物語から外れた部分になっていきますが、そのことも視野に入れて、物語を紡いでいきたいと考えています。

  • いつも楽しく読ませていただいております^^
    流行りの転生ものとは違って、ストーリーが凄く重厚ですね。
    私は日本史に詳しくはないのですが、しっかりと隅々まで調べられているのを感じます。

    六天魔王同盟結成!
    みんなで力を合わせて頑張ってほしいですね…四十九歳まで!

    作者からの返信

    黒須友香さん、応援コメント有難うございます。

    信長に係る創作本、資料は読み漁っていましたが、いざ書くとなると、勉強を一からやり直しになりましたね。
    基本は何と言っても「信長公記」ですね。できるだけ史実に沿って書いていますが、物語の構想自体は異世界ファンタジーですから、つじつまを合わせるため、時にはとんでもないエピソードが入り込んできます。大目に見てください。

  • 6 藤吉郎と帰蝶と小六とへの応援コメント

    男色は戦国武将の嗜み!!
    いいですねええ!

    作者からの返信

    霧里さつねさん、コメントありがとうございます。

    信長、男も女も好きだったみたい。

  • 奇襲作戦、、漏れてたんね。。。

    作者からの返信

    霧里さつねさん。コメントありがとうございます。

    通説では、初陣は勝利とされていますが、大惨敗だったという説もあるんですね。その頃の信長は、とんでもないヤンキーで通っていましたから、味方の中にはやっかみ半分の者もいたと思うんですね。

  • 平手政秀、気の毒ですね。
    それにしても、よく調べられていますね。
    私はぜんぜん詳しくないので、感心しながら読ませていただいています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    政秀の自刃には諸説ありますね。
    信長に猛省を促すためとか、息子の信長との諍いの許しを請うためとか。
    わたしはとんでもない理由を用いました。なにせファンタジー、ライトノベルですから、思い切りました。

    編集済
  • 信長がてんかんを患っていたとは。

    吊し斬り……残酷な処刑ですね。(>_< )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    信長の二面性ですね。物凄く優しい時と物凄く残酷なとき。何故、このような人格をもつことができたのでしょうか。謎ですね。
    残酷と言えば、比叡山の焼き討ちでしょうね。このような人物が、何故戦国時代ナンバーワンに選ばれる武将なのでしょうか。わたしにとっては、謎ですね。

  • 10 萱津の戦い 開戦への応援コメント

    生首を目の前にしても、堂々とした立ち振る舞い。
    立派ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    赤塚の戦いで一度経験していますからね。
    もう、ゲーム感覚ですね。

  • 10 萱津の戦い 開戦への応援コメント

    合戦の描写がかなり本格的ですね。
    模擬訓練とちがい、実戦は命がかかっているので怖かったと思います。
    敵の大将を討ち取れてよかったですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    合戦の内容は創作です。
    権六と家忠が敵将を打ち取ったのは事実です。信長(ぼく)は必死だったと思います。


  • 編集済

    まず、家中に器量を問われる戦ですか。
    まず桶狭間、という作品が多い中、このいくさを描くとは素晴らしいですね。
    顛末、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    信長にとって初陣より緊張した戦ではなかったかと想像しました。織田家の統領としての初めての戦でしたし、見物客多数のマジ戦でしたから。これからも、目を覆うような戦の連続が続きます。信長って本当に凄いと思います。

  • 戦場が血の海に……。
    生々しいですね。
    ((((;゜Д゜))))

    信長の悪夢が……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    赤塚の戦いは、信長にとって二重人格に陥る契機となった戦。そういう前提で書きました。信長には、ものすごく優しい面と、ものすごく残酷な面とが、混在しています。その答えが欲しかったんですね。

  • 8 われは六天魔王であるへの応援コメント

    抹香を位牌に投げ付けた逸話をこう描くとは、と一人感嘆して読みました。
    信長の奇行や荒っぽい逸話も意味があってやったことなんじゃないか、みたいに考えると面白いなぁと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この逸話には、様々な解釈が伝わっていますね。
    ただの「うつけ」で終わってしまうと、何の面白みもなくなりますので、こんなふうに考えてみました。若者たちの、大人社会への挑戦みたいな、そんな感じです。

  • 8 われは六天魔王であるへの応援コメント

    この葬儀での態度は、帰蝶の指示だったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このとき小六は二十六歳でしたが、信長は十八歳、帰蝶十七歳、藤吉郎と犬千代は十六歳です。今でいえば未成年者ですね。まあ、なにをやってもおかしくない年ごろですが、時代が時代ですから、異常の極みですね。

    帰蝶ですが、信長の参謀として、これから能力を発揮していきます。ただ、楽しんでいるだけかもしれませんが。

  • 8 われは六天魔王であるへの応援コメント

    ビシッと決まりましたが、周りの人たちはさぞ驚いたでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うつけで名が通っていましたが、これほど酷いとは、だれも思わなかったのではないかと。
    このことは、信長公記に記されており、ほぼ間違いないというのが通説です。

    こんなことをしたためかどうかは、わかりませんが、一族からの反乱が続出していきます。藤吉郎の読みが当たっていきます。いまだ十代の信長、いや十四歳のぼくに、試練が襲いかかります。

  • 7 信秀と竹千代 への応援コメント

    信秀は脳卒中になったのですね。
    信秀の死により、いよいよ信長が家督を。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    家督を継いだ一時期が、信長にとって過酷な時期だったと思います。うつけ若造になにができる? 一族から反旗がひるがえります。それを乗り切っていく信長は、やはり凄い。

  • 6 藤吉郎と帰蝶と小六とへの応援コメント

    帰蝶、男だった! 良い展開ですね!!(^^)b
    男同士の友情!
    次回も楽しみです(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    帰蝶が活躍できる展開を考えていきたいと思います。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • 6 藤吉郎と帰蝶と小六とへの応援コメント

    えっーー!?

    帰蝶が男!?

    ( ´艸`)これは奇想天外で面白い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    帰蝶については、和希さんへの返信の通りですが、信長との関係を考えていくうちに、帰蝶には帰蝶の新しい人生を与えたくなったんですね。海を見ずに育った帰蝶、帰蝶の夢は何だったのだろうか。その夢が、信長にどのような影響を与えたのか。
    とにかく帰蝶には、痛快な人生を送ってもらいたいですね。

  • 6 藤吉郎と帰蝶と小六とへの応援コメント

    えっ?
    帰蝶は男だった、ということですか(・_・;)?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    帰蝶は男でした。
    帰蝶のことをいろいろ調べたのですが、よく分からないんですね。道三の娘だから、多分気が強いとか、ずけずけ意見を言うとか、そんなところですね。それから信長との間に子がありませんでした。信忠は側室吉野の子ですし、どのように信長と戦乱を共にしたのかも、わからないのですね。美濃を攻略した後離縁されたとか、しないとか。織田家から追放されたとか、人生半ばで病死したとか、本能寺で信長と共に亡くなったとか。いろいろありますね。

    帰蝶は信忠を自分の養子にしているんですね。
    帰蝶は信長暗殺のため送り込まれた。しかし心変わりした。
    なんか信長と帰蝶、男女の愛よりも、男同士の友情のようなものを感じるのですね。



    編集済
  • 6 藤吉郎と帰蝶と小六とへの応援コメント

    戦国時代もの好きでして、とても面白いです。これからも楽しめそうです。応援しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    初めての時代ものですので、あたふたしております。
    ファンタジーですが、史実と全く異なる設定はまずいと思い、いろいろと工夫しております。これからもアドバイスいただけたら嬉しいです。

  • 5 カナデの情報への応援コメント

    いよいよ帰蝶の登場ですね。
    ( ´艸`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いよいよ次回帰蝶が出演しますが……。投稿するのが、少々心配です(汗……)。

  • 木下藤吉郎に帰蝶、会うのが楽しみです。
    (^ー^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    サル(藤吉郎)はともかくチョウ(帰蝶)は、びっくり仰天でございます。お楽しみに。

  • 土田御前様は弟君を溺愛されていたと、言われていますよね。
    信長様もこれは辛いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    信長に係る書物をみていますと、あの性格、気質というものは、母と弟との関係が影響しているようにみえます。
    物語の信長は、信長ではありませんから、別の展開になっていくのですが。

    編集済
  • ヽ(´▽`*)ゝ信長様~
    新連載ですね。
    戦国武将で織田信長は好きなので、楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、フォローありがとうございます。
    「たとえこの身が灰になったとしても、俺は何度でも君に愛を誓うだろう」において、お市を主人公に据えておりましたね。
    一歩でもこの作品に近付けるように頑張ります。
    ライトノベルですので、気楽にお読みいただければ幸いです。

  • 新連載おめでとうございます!
    続きも楽しみにしております(^^)

    作者からの返信

    コメント、フォロー、レビューありがとうございます。
    初めての異世界ファンタジーです。かなり長くなりそうです。
    ライトノベルですので、気楽にお楽しみいただければ有難いです。

    編集済