応援コメント

8 われは六天魔王である」への応援コメント

  • なるほど。有名な抹香をフルスイングで位牌に投げつけたのは帰蝶(♂︎)のアイデアだったんですね。
    忍びのカエデちゃんの動向が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    全くの創作です。そうだったら、面白いと思いまして。
    カナデは甲賀の忍びという設定ですが、甲賀にはくノ一はいないんですね。くのいちは伊賀の忍びです。と、いうことで、抜け忍ということにしました。

  • なるほど。葬式での信長のふるまいは有名ですが、史実とそういう形で折り合いをつけるのですね。

    この後で弟の対立が深まっていくのでしょうが、十四歳の少年の心でこのさきどう戦っていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    「ぼくは信長である」をお読み下さりありがとうございます。
    コメントありがとうございます。

    基本的に、この作品ライトノベルですが、史実とどう折り合いをつけていけるかが、最大の課題です。そして令和と戦国時代との感覚の違いをどう表現するか、これも考えのしどころです。
    肩を張らずに楽しんでいただければ有難いです。

  • このシーンまで来ましたか。
    猿は機転がききますからね。
    帰蝶は、男前。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    五人の仲間の団結心は固いです。

  • お返事ありがとうございました。
    近況にも少し書きましたが……★が消えるってあるんですねえ。
    付けた人が退会されたりすると消えるんでしょうか。
    なんだかへこみますね。

    純粋に面白いと思います!
    カクコンで時間がなかなかありませんが、少しずつ読んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします(^^♪
    カクコン、大変ですが、一喜一憂しながら頑張りましょうね!

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    カクコン、昨年は「真夜中から黄昏」で挑戦しました。今年は長編「ぼくは信長である」と短編三作を応募しています。
    カクコンはお祭りですから、参加することに意義があります。楽しんでいきましょう。

  • 抹香を位牌に投げ付けた逸話をこう描くとは、と一人感嘆して読みました。
    信長の奇行や荒っぽい逸話も意味があってやったことなんじゃないか、みたいに考えると面白いなぁと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この逸話には、様々な解釈が伝わっていますね。
    ただの「うつけ」で終わってしまうと、何の面白みもなくなりますので、こんなふうに考えてみました。若者たちの、大人社会への挑戦みたいな、そんな感じです。

  • この葬儀での態度は、帰蝶の指示だったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このとき小六は二十六歳でしたが、信長は十八歳、帰蝶十七歳、藤吉郎と犬千代は十六歳です。今でいえば未成年者ですね。まあ、なにをやってもおかしくない年ごろですが、時代が時代ですから、異常の極みですね。

    帰蝶ですが、信長の参謀として、これから能力を発揮していきます。ただ、楽しんでいるだけかもしれませんが。

  • ビシッと決まりましたが、周りの人たちはさぞ驚いたでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うつけで名が通っていましたが、これほど酷いとは、だれも思わなかったのではないかと。
    このことは、信長公記に記されており、ほぼ間違いないというのが通説です。

    こんなことをしたためかどうかは、わかりませんが、一族からの反乱が続出していきます。藤吉郎の読みが当たっていきます。いまだ十代の信長、いや十四歳のぼくに、試練が襲いかかります。