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ついに仲間が五人全員揃い、物語も尾張統一に向かって行くということで、キリが良さそうなのでレビューをさせて頂きました。
最初はよくある信長ものかと思いきや、普段は省略されがちな戦いを描いており驚かされました。多少クセがあるとは思いますが、楽しく読んでいます。
あと、誤字らしきものとして、第19話に「信長亡くなったあと」という表記がありました。
作者からの返信
アクリル板さん、コメント有難うございます。
この作品を書こうと思ったのは、十年以上前のことです。この種の作品は類似したものが多く、どうしても新鮮味が乏しくなります。それでも取りあえず、コツコツと史料を集めてきました。
この作品を書く引き金になったのは、一つに信長はなぜ十倍もの戦力を有する今川に桶狭間で勝てたのか、二つに明智光秀が本能寺にて何故信長を攻撃したのか、という二つの課題に、ファンタジー的な回答を得たからです。
ライトノベルの信長戦記です。気楽に読んでくだされば有難いです。
第19話「信長亡くなったあと」という表記、どの辺にあったのでしょうか。捜しています。
教科書どころか、他の信長伝記作品でもあまり描かれない戦いが描かれていて勉強になります。
太田牛一も信長公記を遺したという以外の印象が無かったので、これからどんな活躍をするのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
信長が関わった戦を、拾えるものはすべて扱ってきました。その方針はこれからも、変えないつもりです。牛一の史料があまりないので、ほとんどが創作になりそうです。ラストの本能寺では、大きな役割を担わせたいと思っています。