第5話
時は来た!
ここからは、俺のターン!!逝くぜ!
ガッシャン!バコ、バコン!
グオーーン!ダン!
俺様!ゲンジ降臨!
なんちってな…
ふぅ…アレから…彷徨う事、2週間…
もう無理死んじまう、携帯食料も背負ってたバックに5日分程しか用意してなかった…
アレから機械の化物に追われに追われ、武器も弾切れ状態。装備が只の鉄の棒みたいなもんだ。
何でこんな時に崩落していた地下に落ちるかな~ロウとはぐれてからロクに休めず飲まず食わずに近いってのに…餓死確定だぞ!
そんな事を考えながら、移動していると微かに振動音が聞こえてくる…イヤ微妙に下層から振動を感じる。
もしかしたらと恐怖はあるが…賭けになるがロウと合流出来るんじゃないかと、一縷の望みに賭けて下層に向かう事にした。
「待ってろロウ!今助けに行くからな!」
何て自分を奮い立たせながら走り出した!
ジャンクガレッジ @a0624
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