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Epilogue - 竹石 玲と名前を呼ばれない男への応援コメント
完結お疲れ様です、面白かったです(^ω^)
サルを使った実験で、踏むだけで快感を脳に与えるペダルと一定の作業をすると食べ物が出てくる装置があると、ずっと快感を求めてペダルを踏み続けてやせ細っていった
その記事を思い出しました
圧倒的な快感を求め、不快感から逃れようとするのが人間の本能ってことですねー、ふふふ
追記
全然悪い男だなんて思ってないですよ!
むしろ可哀想やと思ってしまいました
悪い男ではなく、ベッドの上での出来事は男の責任になるから男に分が悪い、っていう意味です(*^O^*)
作者からの返信
最後まで読んでいただき★も3つもくださいまして恐縮です。
カナリヤさんが仰っていた通り、柚木は悪い男だったでしょうか??
悪い、というよりは… いや、私から形容はよしておきましょう。
いい歳の大人なので、プログラミングとか本能だけじゃない、何かを持っていてほしいのですが、そうはなれない男と女の虫も食わないお話、でした。
追記ありがとうございました。
ふふふ そうでしたね。分が悪い。
柚木はある意味、分が悪い男になりましたね(笑)
第29話 呼び水への応援コメント
人間は快楽を追い求めるようにプログラミングされてますからな…仕方あるまいw
作者からの返信
プログラミング通り、じゃあまりに都合が良過ぎますけどね。
自分で自分をコントロールできない柚木です。
第28話 ここはどうするの?への応援コメント
自分に酔っている期間が終了し、ゲスい自分が嫌いになるまえにいいとこどりでお別れですね
そのずるい気持ち、わかる気がします
作者からの返信
そうだったんですね。
下衆い自分が嫌いになる前のお別れ切り出し。メモメモ。
第15話 海岸線への応援コメント
面白く、興味深く読ませて頂いてます
男性の書く不倫は分が悪いですからねーw
いつも女性が被害者になるのがこの世の中、ベッドの上では男性は9割悪者です
橙様、頑張れ~(^3^)/フレーフレー
作者からの返信
カナリヤさん、読んでいただきありがとうございます。
そうですか…分が悪いですか(笑)
最早、完結しているので、橙は黙って裁定を受けるのみです。
でもでも、不倫沼は此処からですよ〜
Epilogue - 竹石 玲と名前を呼ばれない男への応援コメント
逢うんだ……。
独りで生きている。なんだか納得しました。だからこそ、柚木さんも惹かれてしまうのかな……。
読み終わってからも、やっぱり考え込んでしまいます。二人は、どんな風に生きていくのかな。
完結お疲れさまでした。
作者からの返信
逢います!(笑)
逢ってこその沼です。
もちろん、柚木にとっての沼で、玲にとっては大したことがないものです。
沼には違いありませんが、柚木とすれば玲に愛情を持っていると思っています。
けっして、成就しませんけどね。
どう考えても、おかしい二人の所業ですから、プラナリアさん、考え込まないでください!!
Epilogue - 竹石 玲と名前を呼ばれない男への応援コメント
完結お疲れさまでしたー!!
いやぁ、すっかり柚木さんと顔見知りみたいな気持ちになってしまっています。笑
なるほどこれが腐れ縁ですね。
なんか、根底にあるものは、今わたしが連載しているものと同質のような気がするなあって思いながら最後読みました。
わたし実は過去に浮気経験がありますけど、あ、違いますよ、結婚してからは一回もないですよ!!笑
でも、ふたりの関係性はなんとなく理解できる気がするんです。
上手く説明できないですけどね。
奥さまは全然気づかないのかしら、それとも、気づいてることに対して柚木さんが無頓着なのかな〜?って、そんなところもついつい気になりました(*´艸`*)
見えてないところの想像を掻き立てるので、いつまでも楽しめます。笑
いやでも本当に連載を追いかけられて楽しかったです(*´ω`*)
ご馳走さまでした〜♡♡
作者からの返信
夏緒さん、最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎回、そう思いますが、今作は特に、最後まで読んでいただくこと自体感謝です(笑 えません)
奥さまがどうか…ということですが、奥さまの気付きを入れてしまうと、途端に、普通のドラマのように「正しい⇔正しくない」的なことになってしまうので、今作では控えました。
かろうじて、真夏ちゃんに「正しさ」の象徴を演じてもらいましたけど。
>楽しかった という感想を持っていただいて申し訳なさ嬉しいです。
Epilogue - 竹石 玲と名前を呼ばれない男への応援コメント
小説を読んでいる側からしたら、そんな女、かかわりにならない方がいいだろって
思いますけれど、惚れているってことですかね、これは。
心が欲しいなんて言いながら、玲の心を思っている風でもない。
ほかの男は去って行ったのに、泥沼にはまりつづけている。
玲の魅力にとらわれてしまっていますな。
完結しましたね。お疲れさまでした。
作者からの返信
本当に、最後の最後まで柚木に対してディスっていただきました。
ま、そういう柚木に仕立て上げたのは私ですけどね。
柚木の独白ですから、玲のことを一方的に分析はしてますが、語りたがらない玲(この描写が少なかったですね)の前では想像の域を出ません。
こんな作なのに、レビュー文まで寄せていただいてありがとうございました。
私も、これで、ようやく不倫脳から解放されます(笑)
第33話 錆び付かない関係への応援コメント
いやいやいや、ノコノコ出掛けちゃって。
いいのか? って。
逆じゃん。はじめからそのつもりでメールしてきてるでしょ、確実に。
小説読んでいるのと現実はちがうのですかね。
それとも学習しない男なのか。
この小説、ふたりのキャラだけでできている感がありますな。
作者からの返信
ふふふ…九乃さんの呆れた顔(って、お顔を拝見したことはないですが)が目に浮かびます。
現実のことはもちろんわかりません。
小説では、徹底した腐れ縁&(蜂蜜の湖ではなく)沼にさせてもらいました。
沼の前では学習などは役に立たないことだろう、と想像しています。
第32話 嫌!への応援コメント
二度目のお別れですな。
とっくにお別れしていたようなものですけれど。
やっと未練が吹っ切れましたかね。
作者からの返信
離婚を入れると、三度目のお別れです(笑)
そうですね。破綻していますね。
未練の方は…
第32話 嫌!への応援コメント
うーん……
結局、歳月が経っても二人は変わらなかった、ということなのでしょうか。
読むたび、考え込んでしまう物語です。彼らは果たして何処へ向かうのでしょうか。
作者からの返信
結果から見れば、長い年月、付き合っていながらあまり変わり映えがない感じですが、離婚後に再会して遠距離になるまでの間の二人はいい間柄だったでしょう。
一緒に生活しているわけじゃないから利害を被ることはないし、逢いたいときにすぐに逢える環境もあったわけなので。
ところが、遠距離になると、どうもいかんわけです。玲の方が。
そうですね…変わらないことといえば、もうひとつ。玲が常に上位に居ることでしょうか。玲ペースです。
第31話 名前を呼ばれない男への応援コメント
名前を呼ばれない。
もし、玲さんが浮気していたとして。浮気相手もやっぱり、名前を呼ばれないような気がします。
旦那さんのことは、どうなんだろうな……。
作者からの返信
ふふふ…そうでしょうか。そこまでは考えてませんでしたけど。
旦那さんは、作中にもありましたが、他人には「じじい」と呼び、本人は真夏ちゃんから「かーちゃん」と呼ばれているので、さしづめ「とーちゃん」になりますでしょうか。
名前を呼ばれない柚木は、玲の中でいったい、どういう存在なのでしょうか…
第31話 名前を呼ばれない男への応援コメント
玲にとってメンドクサイ男になってしまいましたな。
大事なことをメールで話そうというのがダメです。
昔の話までもちだして、女かよとツッコんでしまいます。
女が過去の話をいつまでもと言われるのは、
男が移り気で、女が執着しがちということなのかな。
作者からの返信
仰る通りで女々しく、面倒くさい男として玲には感じられただろうと思います。
過去の話を持ち出す、ことについては性差は無いような気がしますが、過去のことがトラウマになっていてそれをなぞる様な出来事が起きると「そうじゃない」と言ってほしくて確かめたくなるんだろうと思います。
終末が近付いてきました。
第31話 名前を呼ばれない男への応援コメント
うおおぉ、玲さん手厳しい……!!
そうか、名前を呼ばれない男って、そういう意味だったんですね!
作者からの返信
最終章にしてようやく名前を呼ばれない男が出てきました(笑)
実際に、こういう女子と付き合ったことがありましたが、その理由を聞いても「わからない」と言われてしまい、未だに謎のままです(笑)
第30話 浮気相手の浮気相手への応援コメント
もういいやとならないところがすごい。
執着しちゃっていますな。
逃げられると追いたくなるものなのか。
作者からの返信
そうですね。。。それは「執着」なのかもしれませんね。
それは、柚木のパーソナリティそのもののせいなのか、どうなのか、ですね…
第29話 呼び水への応援コメント
あちゃー、ダメ男ですな。
自分から別れを切り出しておいて。
しかも、会いにきてほしいのに自分から言わないっていうね。
子供ですな。
玲のことをガキみたいに思っていたのに、逆転してしまいました。
作者からの返信
九乃さんが仰る通りの駄目な男の典型であります。
柚木によ~く言って聞かせますが、駄目な男の駄目な展開はまだまだ続きそうな感じです。
第29話 呼び水への応援コメント
呼び水。そうでしたか……。
人間って何なのかしらねぇ、なんて考えてしまいます。二人を、愚かだと笑い飛ばせない。私も同じ人間ですから。
作者からの返信
そうです。あまりにも愚かな呼び水を放出した柚木であります。
笑い飛ばせないかもしれませんが、頷くこともできないそんな二人であります。
第29話 呼び水への応援コメント
そりゃあ近くにいるならそうなりますよねぇ(*´艸`*)
何故かちょっと、ふたりが再開したことに嬉しくなってしまいました♡
作者からの返信
別れている5か月間を1週間後のアップで表現してみたものの、それに見合わないあまりに短絡的で体たらくの柚木であります。
再開はするものの…
今後の展開を見守ってください。
第28話 ここはどうするの?への応援コメント
玲は理性が欲望の奴隷になっているような人ですな。
いくらでもいそう。
子供に嘘をつくのがツラいというのはごまかしがありますな。
大人は子供にいくらでも嘘をつきますからね。
セックスをしに行くまえに子供の無邪気な姿を見ると萎えるってことでしょう。
ちょっと気持ち悪い心の動きですな。
子供と自分のセックスが直結してしまうわけです。
PTAのおばさんが子供にエロ本見せたくないというのと似た仕組みですかね。
子供がけがれるということか。
自分のセックスで子供がけがれるわけないから、やっぱり気持ち悪い。
でも、そういうひと多そう。
子供が小学校にあがってセックスのこととかわかるようになったから
もうセックスしたくないなんて人。
作者からの返信
ふむ。さすが九乃さん、違う視点から考えておられますね。
確かに、大人は簡単に騙せてしまう子どもに噓をつくことありますね。
しかし、子どもの姿を見て萎える、というよりは、柚木は、おそらく、自分に残っていた良心を子どもを鏡にして覗いたのかもしれません。
一方で、自分のセックスで子ども自体が汚れるわけではないから、その場を離れれば平気でいられちゃったりもする。
家内に子どもがいるシチュエーションで、夫婦でセックスする気が萎えてしまう…という気持ちはわからんでもないです(笑)
第28話 ここはどうするの?への応援コメント
不倫って何なんだろうな……と、読みながら考えてました。
二度目の結婚をしても、どこかで玲さんを忘れられなかった柚木さん。旦那さんへのいろんな想いをすり替えて、柚木さんに会ってきた玲さん。
パートナーにもこどもにも嘘を重ねた逢瀬。罪、といえば罪なのでしょう。でも、二人の日々を、罪という言葉だけで切り捨てられない気もしてしまいます……。
作者からの返信
プラナリアさん、ありがとうございます。
どんな事情や過去や感情があるとしても、この二人がやっていることは、世の中では下衆い行為であります。
それは、この二人の身近な人たちへの裏切り行為であり、罪であり、この二人にとっては性欲や恋心を満たす行為であります。
それを切り捨てる人たちもいますし、何らかの意味を見出そうとする人たちもいるかもしれません。
純粋なのかもしれませんが、書いていて思うのは、深みはどうやら無さそうだ、ということです。
第28話 ここはどうするの?への応援コメント
あらっ!
お別れするんですか。
いやそれが正しいのかもしれないですけど、うーん、そうかぁ(・ัω・ั)
やっぱりパパですもんねぇ。
作者からの返信
夏緒さん、柚木の言っている通り、玲との過去を巡る複雑な心境と、娘に対する辛い気持ちがそうさせたわけです。
エイヤっ!と決めないとこうはなりません。
第28話 ここはどうするの?への応援コメント
突然ですね。(´゚д゚`)
ずっと離れられない関係かと思っていました。
作者からの返信
みいかさん、ずっと読んでいただいてありがとうございます。
柚木の話の通りで、離れたくない気持ちはやまやまですが、表も裏もない理由によりです。しかし、さて、どうなりますか。
第27話 二泊一日への応援コメント
欲しくなっちゃうだろ
なんて言っても断りませんな。いつでもウェルカムのくせに。
車掌、なにも注意しなくていいのか。
おおらかな車掌でよかったですな。
作者からの返信
柚木はすっかり九乃さんに見透かされちゃってますね。
車掌さんだって、そりゃ何も言えないでしょう。修学旅行の先生じゃないんですから(笑)
第27話 二泊一日への応援コメント
寝台列車。ロマンです。憧れです。
貪り合う二人は、何処へ向かうのでしょうか……。
作者からの返信
ふふふ…私は北陸本線の寝台列車を5,6回利用したことがあります。
が、貪り合うのは未経験です。
あんな狭い所で、できなくはない、程度かと(笑)
あ、寝台はB寝台とかA寝台とかありますが、一応、A寝台(上・下段)設定で書きました。
もう、北陸本線の寝台列車は走っていません。
大阪⇔札幌のトワイライトエクスプレス、一度乗ってみたかったなあ。
私の憧れは、個室の寝台列車です!!
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1607/
第26話 雪降る中町への応援コメント
み~んな、あたし。
……なんだか刺さります。
玲さんは何を思いながら、再会までの日々を過ごしてきたのでしょうか……。
作者からの返信
>み~んな、あたし。
このシチュエーションは、なにも玲に限ったことではないでしょう。
一人親じゃないのに、一人親のようになってしまっている境遇を玲はいかんともしがたい、と捉えています。
玲は、降って湧いたような再会をした柚木をどう捉えているのでしょう。
第26話 雪降る中町への応援コメント
でも、一緒にいるとうまくいかなくなるわけですか。
めんどくさいものですな。
メスは優秀なオスだけを求め、オスは機会を増やそうとする。
人間も同じですけれど、人間は子供のためだけでなくセックスしますから
メスだってあちこちのオスをもとめても、おかしくありませんな。
男も女もセックスの機会が増えてハッピー。
作者からの返信
引き続き読んでいただいてありがとうございます。
>一緒にいるとうまくいかなくなる
これについては、柚木視線でしか語られていないこの設定では、玲のパーソナリティに起因する、と結論付けられてしまうところです。
最早、九乃さんが仰られている通り、この二人はメスとオスのレベルなのかもしれませんね。
第25話 プール への応援コメント
おおい!
バスタブみたいのにはいっているから大丈夫なのか。
バレちゃいけないってのが、興奮を高めますな。
静まってからでないと出られないという。ドS。
作者からの返信
ご心配をお掛けしています(笑)
ロケハンの遠い記憶によりますと、プールサイドとはいえ、奥まったところにバスタブがありまして、プール内のおばちゃんたちからは顔しか見えていませんので、大丈夫です。
もちろん、静まってからでないと具合は悪いですけどね(笑)
第24話 竹石 徹への応援コメント
ひとのよいオジサンを裏切って奥さんとエッチなことをしている。
盛り上がってしまいますね。
小説が。
悪いなあと思いながらでないとね、小説的に。
作者からの返信
九乃さんが仰っている通りに、果たして、柚木が悪いなあと思うかどうか…
それとも、玲の引き立て役に過ぎないのかどうか、今後を見守ってください。
第23話 誰にも邪魔されたくないへの応援コメント
個室、大丈夫な個室なの?
ドアは鉄製ですけれど。
テレビ、テレビをつけたほうがよいかもしれませんな。うん。
作者からの返信
6畳敷きの小さな個室です。
もちろん、ロケハン済みのシーンですが、ロケハンでは同伴していないので聞こえ具合は不明です(笑)
しかし、廊下を歩いた印象では音漏れはないような気がしました(今から10年以上前のことですが 笑)
第22話 日帰り温泉への応援コメント
そうなのかな
期待していたのではないのかな。
ひとりで、逢引するのに都合のよい場所へ出かけてゆくなんて。
まんまと図に当たったのでは。
たまにありますよね、期待できないくらい理想的にうまくゆくことが。
作者からの返信
期待しているなら、きっと、柚木の方から伺いの連絡をしたでしょうからそれはないと思いますが、今後の逢引のための下見、ということで個室を利用したんでしょうね。
それが下見ではなく、いきなり本番に。
第22話 日帰り温泉への応援コメント
日帰り温泉、良いな〜。(о´∀`о)
恋人に会えないと思ってがっかりしていたところで、やっぱり会えるぞってことになったら、すごく嬉しいですね。
作者からの返信
柚木にすればまさしくその通りでありまして、傷心から一転してね。
しかし、日帰り温泉ながら充実しすぎた設備でありますよね~
第23話 誰にも邪魔されたくないへの応援コメント
密会場所、確保されちゃいましたね。それともまた、変わるのでしょうか。
誰にも邪魔されたくない。その中に、夫もこどもも、自分に連なる人全て含まれるのだと思うと、恐ろしいような。
二人の時間は、日常とは切り離された別の自分が現れるのでしょうか。
自分にはあり得ない、と切り捨てられないものを感じます。常に妻であり、母で在るのか、と。
作者からの返信
>二人の時間は、日常とは切り離された別の自分が現れる
プラナリアさんが仰る通りの人たちによる下世話な与太話なんです。
妻や母、夫や父、家族の一員…といった役割や所属から離れた一個人(と言えば聞こえはいいですが、別の表現を私は考えています)のお話です。
そこには、おそらく、高尚なテーマも教訓も、崩壊も再生もないだろうと思っていますが、この与太話を今しばらく続けてみようと思っています。
第21話 普通の生活への応援コメント
不倫を楽しんだ分、死んでからツラい思いをするのですかね。
地獄が待っているよと言っておどして、不倫を楽しめないようにして
しめしめなのかもしれません。
みなさん結婚大好きですな。
同性婚を認めろと言って頑張っている人も。
結婚なんて制度で国が管理するのが悪いと言って
結婚反対する人は見かけません。
どうでもよいのですけれど。
作者からの返信
仏の教えでありますから、国の管理のことまで考えて「地獄」の世界を作ったわけではなかろうと思われます。
柚木も、所詮、田舎者で特別なポリシーを持っているわけでもなさそうなので、みなさんと同じで「結婚大好き」なんでしょうね。
若い頃に、その名も「地獄」という古い映画をテレビの深夜番組で観たことがあって、強烈なインパクトを受けたことをはっきりと覚えています。
もしかして、小説の中で柚木が語る可能性もありますので、此処では語らないでおきますね。
しかし、悪行を重ねた挙句、不倫をした男女が落ちたあの地獄には行きたくないわ~と思える仕打ち場だったことだけは間違いありません。
第20話 天井の模様への応援コメント
カミキリムシは守衛のフリした強盗ですよ、きっと。
仲間に情報をもらしています。
だって、顔がワルい。
切ってやるーって顔でしょ。
ドラゴンボールに出てきた敵みたいな。
作者からの返信
ふふふ…ドラゴンボール観てないからその敵のことはわからないけど、カミキリムシの人相(虫だと、虫相っていうんでしょうか?笑)は、悪いですね~
子どもの頃は、わざわざ捕まえてきて、飼育ケースで飼った覚えがあります。
基本、カブトムシと同じで樹液がエサなので果物を与えておけばいいのですが、いかんせん、動きが触覚を動かすだけの静かな昆虫なのですぐに飽きてしまったものです。
しかし、あの顎…たぶんやられたことはないと思うけど、あんなんで噛まれたらひとたまりもありません。
第20話 天井の模様への応援コメント
カミキリムシの守衛さん。可愛いですね。
二人はこれから、どこに向かうのでしょうか……。
作者からの返信
詩集「歌見月」に載せた詩から早速、カミキリムシを登場させてみました。
躰を重ねた二人は、まだ始まったばかりです。逢瀬を重ねていきます。
第19話 蜂蜜の湖への応援コメント
攻められて声が出ちゃう男性もよいものですな。
俺氏がよろこんでしまっているのが残念ですけれど。
邪魔がはいって、寸止めで終わればよかったのに。
ひどい読者。
行きつくところまできてしまったふたり
つぎの展開が、どうなるのー!
作者からの返信
九乃さんは、このお話のキャッチフレーズ(by筆者)の通りに、柚木に何度も声を掛けていただいています。
ありがとうございます。
今後も、きっと、劇的なことは起こりません。
しかし、二人の営みはいましばらく続きます。
第18話 人差し指の横腹への応援コメント
俺氏も大興奮、濡れちゃってますな。
この立ったままでしちゃうのかな。
もう邪魔者は、あっ。
電話が。
作者からの返信
ふふふ…2000字以上使ってエロシーンは、私上初です。
で、まだ、途中という(笑)
ここは邪魔者は入れません!もう少し、浸らせてください。
第17話 杜とラフォーレへの応援コメント
ホテル連れ込みですか。
はじめからそのつもりだったに2000点。
国道沿いは目立ちそう。
誰かに目撃されちゃったりして。
作者からの返信
2000点×何倍になるでしょう(笑)
柚木は、もちろん、初めからそのつもりだったことでしょう。
目撃されることなんて微塵も心配していないくらいの前のめりの柚木です。
第16話 波の花への応援コメント
行き先がホテルではなく海だったからですね。
最後かもしれないのに、なんなの。
そんな心境なのかな。
作者からの返信
マスタベーションに明け暮れてしまっている柚木でも、いろいろすっ飛ばして「じゃ、ホテルに行こう」とは言い出せない何かがあるんでしょう。
何気にロマンチストなのかもしれません。
でも、玲の涙は、>ホテルじゃなくて海だったから、とは思えません。
じゃあ、何かと問われれば、肝心なことは喋らない玲ですから。こちらが想像するしかありません。
第16話 波の花への応援コメント
わかりました。ボクも何も言わずに目を瞑ります!(意味違うから)
このあたりで、応援の⭐⭐⭐です。
作者からの返信
気が付けば、16話目なんですが、一話の文字数もそんなに多くないものの、なんだか、だらだらと更新していまして。
★を励みに、それでも、ゆる~く展開していくものと思われますがお付き合いいただければ嬉しいです。
★をくださいましてありがとうございました。
第16話 波の花への応援コメント
しみじみと、切ないですね……。
思い出の波の花。黙して語らぬ彼女。涙。
しみじみと、切ない口づけです。
引き続き拝読しますが、彼女にお星さまを捧げます🌠
作者からの返信
柚木には、玲の涙の理由はわからないわけですが、そして、口付けることが涙を止める術なのかもわからないわけですが、愛おしいと思ったことは間違いないでしょう。
山も谷もなく、平坦なストーリー展開ながら、この先も読んでいただけると嬉しいです。
★をくださいましてありがとうございました。
第15話 海岸線への応援コメント
奥さんと別居中だったのでしたっけ、
なんで別居なんだったか。
すっかり忘れています。
燃えあがりそうなところで冷や水浴びて、
どうなる?
かまわず突っ走っちゃいますか。
作者からの返信
奥さんとは別居していましたが、理由は述べられていませんです。
柚木のことですから、冷や水を浴びせられても体の熱で蒸発させて突っ走ることでしょう。
第15話 海岸線への応援コメント
この、進むべきか立ち止まるべきかみたいな無言の駆け引きが、恋愛において一番高揚するときだったりするんですよねぇ。
妻からの電話がスパイスかぁ〜。
妻目線では複雑な気持ちだけど、でもその気持ちも分かってしまうからなあ〜!笑
あ、エッセイにお星さまありがとうございまーす♡
作者からの返信
夏緒さん、ありがとうございます。
この物語はジャンルこそ【恋愛】ですが、れっきとした不倫のお話なので、「共感は望めない」という腹の括りからスタートさせています。
昨今の、巷の不倫バッシングを垣間見ても、ね。
あんまり手を広げてカクヨムを眺めているわけじゃないから如何ともし難いのですが、男性が描く不倫はおそらく少数だろうと思うし、こんなんをひとつくらい残しておこうかな、って思った次第です。
第14話 指への応援コメント
あれ? マンションにひとり?
再婚したんではなかったのでしたっけ。
ホラ吹いちゃったかバツ2なのか。
それとも別居中なのか。
そのへんのところ書いてあったのにわたくしが忘れているのか。
マンションに玲さん連れ込んじゃいそうな予感。
作者からの返信
第一話に書いておきましたが、柚木は再婚した妻と子どもを置いて、今現在は単身赴任です。
間もなく同居する予定になっています。
玲とも、もう、時間の問題でしょう。
第14話 指への応援コメント
イケナイ方向に向かい出しましたねぇ。
わくわくします!
作者からの返信
果たして、そのようです。
手が触れ合うところから、それが玲の策であったのなら…とも思い直す余裕は柚木には無いだろうと想像します。
第13話 あの日のお願いへの応援コメント
別れた後の、それぞれの人生。それぞれにたどり着いた場所。
それでも、あり得ない「もしも」を考えてしまう……。
結婚しなければ、今も二人はこんな風に、一緒に過ごしていたのでしょうか。
この後、どんな展開になるのかなぁ……。
作者からの返信
>結婚していなければ…
ですが、いい歳になったらお別れして、お互いの良きパートナーと結婚したのでは、と推測します。
やはり、恋と結婚が一致しないこともあるのではないかと思います。
第13話 あの日のお願いへの応援コメント
俺氏、自分はなんも悪くないと思っているのかな。
そんな雰囲気。
奥さん苦労していそうですな。
作者からの返信
文に書いてある通り、悪いことに関してはお互い様、とは言っていますが、引き算すれば、自分の方が遥かに辛い思いをしている、と思っていることでしょう。
第12話 下駄とスカートへの応援コメント
玲さん年上好き?
といいつつ俺氏へちょっかいだしてきてますけれど。
ちょっと遊ぶくらいがちょうどよいのかな。
結婚するとうまくいかない。
作者からの返信
歳上好き。そうですね。
一応、俺氏も2歳上設定です。
果たして、結婚向きではないのかもしれません。
でも、普段、旦那さんが不在の分、いいのかもしれません。
第11話 写真と現実への応援コメント
恋愛と結婚の違い、をしみじみ感じます……。家との関係もですが、お互いの拙さ、弱さ脆さが日常の中で隠しきれない。そこから積み上げていくものもあるでしょうが、袂を分かつのもお互いを考えた選択かもしれない……。
再会した二人。どうなるのかな……。
作者からの返信
此の作は、柚木視点で書かれたものなので、玲の心情は、玲の口から出た言葉からだけしか計れません。
玲は、歯に着せぬ物言いのくせに、肝心なことを口に出さないタイプの女性であろうと思います。
別れを提案した柚木に否定も要望もなかった玲ですが、さて、その心情は如何に。
今後の展開を見守ってください。
第11話 写真と現実への応援コメント
神社の手伝いとか大変そう。
事前に納得して結婚しなければうまくいくはずがないですな。
玲さんは銀行やめちゃったし、これから大変。
といっても過去の話でしたっけ。
問題は現在ですよ。
お互い結婚しているのですよね。
どんなことが待っているのか。わくわくですよ。
作者からの返信
此処では割愛させてもらいましたが、神社という特別な仕事ですから、俺氏は玲には説明をしていたんだろうと思います。
がしかし、説明と実際にその場で生活するのは別であります。
たとえ、神社や実家が駄目でも、旦那への愛情があれば…なのですが、そこもいかんともしがたく…
いよいよ、現在に突入していく、只の男と女、であります。
第10話 裁ちばさみへの応援コメント
言いたいことを言い合えない関係で結婚は
うまくゆかないのでしょうねえ。
他人に取られたくないからって焦って手を出したのが
失敗だったかも。
作者からの返信
言いたいことを言い争うのではなくて、言い合うことができていない二人ですからね。
でも、結婚という制度と状況で、自分自身を安心させたい気持ちはわからんでもないです。
第09話 そして、到達したところへの応援コメント
サンドバック状態の修論発表会
お疲れさまでした、俺氏。
夢見そうですな、悪夢。
作者からの返信
発表会はサンドバッグ。
玲からは裏切られ。
眠らなくても悪夢の俺氏です。
第08話 嫌なことは忘れましょうへの応援コメント
ふたりで楽しみを共有できるのはよいけれど
ケンカになってしまってはつまりませんね。
玲さんには、不機嫌になっても強力な何かで吹き飛ばしてくれるような
男の人が合うのかもしれません。
競馬で負けた、ムッキー。
だったら熊本に馬刺し食いに行くか
ヘリコプター、パタパタ。
乗り込んで空港へ。飛行機で熊本という感じ。
作者からの返信
なかなかそんな度量のある男は居ないと思われますが、きっと、そうですね。
俺氏の器はとてもそんな大きさじゃないと思われます。
第07話 あの年上の男の顛末と始まりへの応援コメント
二十歳にして天才的テクニック。
主人公、なにげなく訊いておいてキスにいくとは
誰でもいいんかい!
最初は誰でもいいうちのひとりでも
やることやってしまえばオンリーワンになるかもしれませんけれど。
作者からの返信
俺氏ねえ…(笑)
しかし、ここから玲の存在が大きくなっていきます。
薔薇の道か、いばらの道か。
第06話 「柚木さん」への応援コメント
へそを曲げても大丈夫な相手ってことで
よい関係なのでは。
ライバルとかいって対抗心を燃やすのは
コミュニケーションの一種ですね。
玲さんもかわいいところある。
作者からの返信
まあ、そうではあるのですが、読み進めていくとわかると思うのですが、なかなか一筋縄でいかない女子なんですわ。
第05話 8ボールへの応援コメント
モンチッチ、失礼な感想ですね。
きっと都会ではオシャレなヘアスタイルのはず。
玲さん、どういう魂胆で近づいてくるのでしょう。
ぐいぐいくるのかな。
作者からの返信
例えが悪かったですかね。
玲はやがて髪を伸ばし始めます。
玲が近付くのか、俺氏が近付くのか、それとも吸い寄せられるのか。
まだ、昔話ばかりで現在のお話がちっとも進んでいませんが、温かく見守っていただけると嬉しいです。
第04話 三梅と完全アウェイへの応援コメント
お酒を飲みながら思い出にひたる感じですね。
日本酒はフルーティーなのが好きです。
でも、悪酔い二日酔いがひどいのですよね、日本酒。
ワインもそう。
蒸留酒の方が残らないのってなんでなのですかね。
作者からの返信
フルーティーな日本酒ありますね。
私も、お店に行ったときにたまにいただきます。
若い時ならまだしも、歳も歳ですので、二日酔いになるほど飲まなくなりました。
ワインの二日酔いが酷くなるのは若い頃に身をもって何度も(笑)果実酒ってそうみたいです。
蒸留酒は醸造酒と違って1種類しかアルコールが無いから体の中でよく分解されて二日酔いになりにくい、って聞いたことがあります。
第03話 例のラーメン屋にてへの応援コメント
生ビールはおいしいものです。
注ぐのが上手な店でなくてはいけません。
でも、チェーンの中華な定食とラーメンのお店でも
上手に注いでくれたりするからあなどれません。
逆に居酒屋でうまくやってくれないと
もうきてやるかって気になります。
普段はアルコールを飲まなくなりましたけれど
おいしい生ビールが飲めるときは、飲みたくなります。
作者からの返信
ふふふ…ほんと、そうですよね。
でも、私の印象だと、今や機械が生ビールを注いでいる印象があります。
ボタン一つでジョッキが斜めになってビールが注がれて、最後にジョッキが直立になって泡がドロドロ。
自宅に、缶ビールを生ビール風に仕上げるマシン(シール集めて引き換えるタイプの)があって使っていた時期もあったのですが、缶はしょせん缶の味ですわ(笑)
第05話 8ボールへの応援コメント
9ボールしかやったことないです。
スタンダードはどれなのかしら?
作者からの返信
RAYさん、9ボールはスタンダードって言って良いと思いますよ。
でも、初心者なら、9ボールは縛りがきつく感じる(テーブル上の一番若い番号の玉に当てなければならない)ので、8ボールの方が縛りが緩やかです。
もっといえば、15個のボールどれでも好きなボールを落として良し、にしてポケットインした数で競う、ってのが一番良いと思います。
第02話 加藤さんへの応援コメント
俺、なんで焦っちゃうの。
焦りがちな男なのですね。
加藤さんのよいおもちゃにされてしまいそう。もうなっているか。
玲さんはスイミングをはじめてやせたのかな。
作者からの返信
焦ってしまうほど、俺氏には、玲に対する気持ちがある、のかもしれません。
加藤さんに見透かされているのかもしれませんね。
第01話 本当の再会への応援コメント
13年ぶりですか。
もう別人なんでは。
7年の付き合いで、倍の時間が空白のまま流れていると。
作者からの返信
そう、別人並みの玲の変わりようなので、また、惚れ直した、って感じになるでしょうか。
Prologue - ボーラード マス割り前への応援コメント
気取った感じではじまりましたな。
ビリヤード、映画でハスラーってありましたね。
そのころビリヤードが流行ったのでしょうけれど
なんだかんだ、定着した感があります。
知り合いにひとりやふたりビリヤードやる人がいるものです。
作者からの返信
玉撞き自体は、私にとっては生活の一部みたいなもんだったので、気取った感じは持ってないんです。
玉撞きし始めて2年後が映画だったのでなおのこと、そんな印象なのかもしれません。
今は、台数が少ないネカフェに行っても順番待ちはほぼないので、ありがたいです。
第04話 三梅と完全アウェイへの応援コメント
雪中梅。興味深いです。
お酒に感じるアウェイ感というのも、面白いなぁと(という表現は適切でないかもしれませんが)。
いよいよ、ビリヤード登場ですね(*^^*)
作者からの返信
このお話の舞台になっている本城市という街の名は架空ですが、モデルは実在しています。
本城市との境には1000m級の山があって、そこを超えると、生活習慣的に別世界になる、そんな印象を若い当時、持っていました。
雪中梅は、冷でいただいても甘さがほんのり残りますが、美味しいお酒であります。
第04話 三梅と完全アウェイへの応援コメント
RAYにも出会うことに?(違う)
ビリヤードは昔やったことがあります。
ハスラー2に影響されて。
でも、下手っぴでした(≧▽≦)
作者からの返信
ああ、RAYさん、音が同じでしたね。
玲に出会った後は、おそらく、ずっと玲が出ずっぱりになると思いますが、見守ってください。
玉撞きは、下手でもそれなりに楽しめるところがいいところだと思います。
最近、久しぶりに1時間、撞いてみたのですが、もう、メタメタでして(笑)
でも、楽しかったです(^^♪
第01話 本当の再会への応援コメント
ニューマンとクルーズが無茶苦茶格好良かった某シネマを思い出しました。
作者からの返信
RAYさん、読んでくださりありがとうございます。
「ハスラー2」ですね。私が、玉撞きにハマっていた頃のロードショーだったと思いますが、その時は観てなくて、随分後のテレビ映画で1回観た覚えがあります。
モノクロの「ハスラー」は2~3回観たんですけどね。
編集済
Prologue - ボーラード マス割り前への応援コメント
ビリヤード、最近は全然行ってないです。上手くならないけど、飲みに行く前に大勢で行ったりして楽しかったです。
ナインボールしかやった事がないかも……。
作者からの返信
そうそう、飲み会前後に行きますわね~
「玉撞きといえば、ナインボール」という格言になるくらい、そればっかりみたいなね。
実は、ゲームの進め方自体はけっして簡単じゃないゲームなんですけどね。
上手な人だと、ずっとマスを割ってばかりで、他の人に順番が回って来なかったりします(笑)
Prologue - ボーラード マス割り前への応援コメント
ビリヤード、面白そうですね。何回やっても、私はさっぱりでしたが(^^;
タイトルの謎も気になります。
作者からの返信
学生時代にハマりました。
眠っている時間よりも撞いている時間が長かったこともしばしば(笑)
かといって、そんなに上手にならなかったですけどね。
下手の横好き、です。
更新遅くなるかもなんで、気長に読んでくださいませ。
Epilogue - 竹石 玲と名前を呼ばれない男への応援コメント
橙 suzukake様の小説は、知らず知らずのうちに物語の中にすっと吸い込まれていくような不思議な魅力を感じます。
表現力の力でしょうか。
私は不倫は肯定しませんが、否定もしません。
悲しいかな、そんな愛の形も確かにあると思うからです。
いけないと思っていても、心が動く瞬間が誰にもあると思うからです。
見方によっては柚木さんは、どうしようもない男なのかもしれませんが、人間の弱さというか、性というか、人間臭さを感じて、その行動は決して許されるものではないのですが、割り切れない心情が伝わってくるのです。
大雪の中の逢瀬が印象に残っているのですが、私は何故か対照的なサザンオールスターズの『真夏の果実』の詩を思い出しました。(30年前の曲なので橙 suzukake様はご存じないかも) つい最近この曲を耳にしたので何となく重なったのかもしれません。 これは私の個人的な思いなので聞き流して下さい。
私は橙 suzukake様の描かれる小説はやっぱり好きです。毎日少しずつですが楽しみに読ませて頂きました。ありがとうございます✨✨
作者からの返信
この美のこさん、またまた、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今思い返しても、なぜに、こんな下衆な独白物語を書こうと思ったのか… と作者が思うくらいですので、こうやって、タイムラグがあって読んでいただいて感想をいただくのがだいぶ恥ずかしいです(^^;
これを書いていた当時は、かなり、苦しみまして。気楽に書き始めたにもかかわらず、どんどんと追い込まれていったの鮮明に覚えています。執筆中も、コメントでかなりディスられましたしね(^^;
この美のこさんみたく、肯定的に読了していただくと、だいぶ、ホッとします。どうもありがとうございます。
「真夏の果実」の頃の私は、だい~ぶ大人だったので、よくわかりますよ♬
そんな曲をイメージしていただけるのも嬉しいです。
此の作と「訪ねてくる女」を読み終われば、あとの作は、もう、大手を振ってご提供できるものばかりです(かなり、ホッとしています)。また、お時間があるときにでも覗いてみてください。