編集済
完結お疲れ様です、面白かったです(^ω^)
サルを使った実験で、踏むだけで快感を脳に与えるペダルと一定の作業をすると食べ物が出てくる装置があると、ずっと快感を求めてペダルを踏み続けてやせ細っていった
その記事を思い出しました
圧倒的な快感を求め、不快感から逃れようとするのが人間の本能ってことですねー、ふふふ
追記
全然悪い男だなんて思ってないですよ!
むしろ可哀想やと思ってしまいました
悪い男ではなく、ベッドの上での出来事は男の責任になるから男に分が悪い、っていう意味です(*^O^*)
作者からの返信
最後まで読んでいただき★も3つもくださいまして恐縮です。
カナリヤさんが仰っていた通り、柚木は悪い男だったでしょうか??
悪い、というよりは… いや、私から形容はよしておきましょう。
いい歳の大人なので、プログラミングとか本能だけじゃない、何かを持っていてほしいのですが、そうはなれない男と女の虫も食わないお話、でした。
追記ありがとうございました。
ふふふ そうでしたね。分が悪い。
柚木はある意味、分が悪い男になりましたね(笑)
逢うんだ……。
独りで生きている。なんだか納得しました。だからこそ、柚木さんも惹かれてしまうのかな……。
読み終わってからも、やっぱり考え込んでしまいます。二人は、どんな風に生きていくのかな。
完結お疲れさまでした。
作者からの返信
逢います!(笑)
逢ってこその沼です。
もちろん、柚木にとっての沼で、玲にとっては大したことがないものです。
沼には違いありませんが、柚木とすれば玲に愛情を持っていると思っています。
けっして、成就しませんけどね。
どう考えても、おかしい二人の所業ですから、プラナリアさん、考え込まないでください!!
完結お疲れさまでしたー!!
いやぁ、すっかり柚木さんと顔見知りみたいな気持ちになってしまっています。笑
なるほどこれが腐れ縁ですね。
なんか、根底にあるものは、今わたしが連載しているものと同質のような気がするなあって思いながら最後読みました。
わたし実は過去に浮気経験がありますけど、あ、違いますよ、結婚してからは一回もないですよ!!笑
でも、ふたりの関係性はなんとなく理解できる気がするんです。
上手く説明できないですけどね。
奥さまは全然気づかないのかしら、それとも、気づいてることに対して柚木さんが無頓着なのかな〜?って、そんなところもついつい気になりました(*´艸`*)
見えてないところの想像を掻き立てるので、いつまでも楽しめます。笑
いやでも本当に連載を追いかけられて楽しかったです(*´ω`*)
ご馳走さまでした〜♡♡
作者からの返信
夏緒さん、最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎回、そう思いますが、今作は特に、最後まで読んでいただくこと自体感謝です(笑 えません)
奥さまがどうか…ということですが、奥さまの気付きを入れてしまうと、途端に、普通のドラマのように「正しい⇔正しくない」的なことになってしまうので、今作では控えました。
かろうじて、真夏ちゃんに「正しさ」の象徴を演じてもらいましたけど。
>楽しかった という感想を持っていただいて申し訳なさ嬉しいです。
小説を読んでいる側からしたら、そんな女、かかわりにならない方がいいだろって
思いますけれど、惚れているってことですかね、これは。
心が欲しいなんて言いながら、玲の心を思っている風でもない。
ほかの男は去って行ったのに、泥沼にはまりつづけている。
玲の魅力にとらわれてしまっていますな。
完結しましたね。お疲れさまでした。
作者からの返信
本当に、最後の最後まで柚木に対してディスっていただきました。
ま、そういう柚木に仕立て上げたのは私ですけどね。
柚木の独白ですから、玲のことを一方的に分析はしてますが、語りたがらない玲(この描写が少なかったですね)の前では想像の域を出ません。
こんな作なのに、レビュー文まで寄せていただいてありがとうございました。
私も、これで、ようやく不倫脳から解放されます(笑)
橙 suzukake様の小説は、知らず知らずのうちに物語の中にすっと吸い込まれていくような不思議な魅力を感じます。
表現力の力でしょうか。
私は不倫は肯定しませんが、否定もしません。
悲しいかな、そんな愛の形も確かにあると思うからです。
いけないと思っていても、心が動く瞬間が誰にもあると思うからです。
見方によっては柚木さんは、どうしようもない男なのかもしれませんが、人間の弱さというか、性というか、人間臭さを感じて、その行動は決して許されるものではないのですが、割り切れない心情が伝わってくるのです。
大雪の中の逢瀬が印象に残っているのですが、私は何故か対照的なサザンオールスターズの『真夏の果実』の詩を思い出しました。(30年前の曲なので橙 suzukake様はご存じないかも) つい最近この曲を耳にしたので何となく重なったのかもしれません。 これは私の個人的な思いなので聞き流して下さい。
私は橙 suzukake様の描かれる小説はやっぱり好きです。毎日少しずつですが楽しみに読ませて頂きました。ありがとうございます✨✨
作者からの返信
この美のこさん、またまた、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今思い返しても、なぜに、こんな下衆な独白物語を書こうと思ったのか… と作者が思うくらいですので、こうやって、タイムラグがあって読んでいただいて感想をいただくのがだいぶ恥ずかしいです(^^;
これを書いていた当時は、かなり、苦しみまして。気楽に書き始めたにもかかわらず、どんどんと追い込まれていったの鮮明に覚えています。執筆中も、コメントでかなりディスられましたしね(^^;
この美のこさんみたく、肯定的に読了していただくと、だいぶ、ホッとします。どうもありがとうございます。
「真夏の果実」の頃の私は、だい~ぶ大人だったので、よくわかりますよ♬
そんな曲をイメージしていただけるのも嬉しいです。
此の作と「訪ねてくる女」を読み終われば、あとの作は、もう、大手を振ってご提供できるものばかりです(かなり、ホッとしています)。また、お時間があるときにでも覗いてみてください。