密会場所、確保されちゃいましたね。それともまた、変わるのでしょうか。
誰にも邪魔されたくない。その中に、夫もこどもも、自分に連なる人全て含まれるのだと思うと、恐ろしいような。
二人の時間は、日常とは切り離された別の自分が現れるのでしょうか。
自分にはあり得ない、と切り捨てられないものを感じます。常に妻であり、母で在るのか、と。
作者からの返信
>二人の時間は、日常とは切り離された別の自分が現れる
プラナリアさんが仰る通りの人たちによる下世話な与太話なんです。
妻や母、夫や父、家族の一員…といった役割や所属から離れた一個人(と言えば聞こえはいいですが、別の表現を私は考えています)のお話です。
そこには、おそらく、高尚なテーマも教訓も、崩壊も再生もないだろうと思っていますが、この与太話を今しばらく続けてみようと思っています。
個室、大丈夫な個室なの?
ドアは鉄製ですけれど。
テレビ、テレビをつけたほうがよいかもしれませんな。うん。
作者からの返信
6畳敷きの小さな個室です。
もちろん、ロケハン済みのシーンですが、ロケハンでは同伴していないので聞こえ具合は不明です(笑)
しかし、廊下を歩いた印象では音漏れはないような気がしました(今から10年以上前のことですが 笑)