神社の手伝いとか大変そう。
事前に納得して結婚しなければうまくいくはずがないですな。
玲さんは銀行やめちゃったし、これから大変。
といっても過去の話でしたっけ。
問題は現在ですよ。
お互い結婚しているのですよね。
どんなことが待っているのか。わくわくですよ。
作者からの返信
此処では割愛させてもらいましたが、神社という特別な仕事ですから、俺氏は玲には説明をしていたんだろうと思います。
がしかし、説明と実際にその場で生活するのは別であります。
たとえ、神社や実家が駄目でも、旦那への愛情があれば…なのですが、そこもいかんともしがたく…
いよいよ、現在に突入していく、只の男と女、であります。
恋愛と結婚の違い、をしみじみ感じます……。家との関係もですが、お互いの拙さ、弱さ脆さが日常の中で隠しきれない。そこから積み上げていくものもあるでしょうが、袂を分かつのもお互いを考えた選択かもしれない……。
再会した二人。どうなるのかな……。
作者からの返信
此の作は、柚木視点で書かれたものなので、玲の心情は、玲の口から出た言葉からだけしか計れません。
玲は、歯に着せぬ物言いのくせに、肝心なことを口に出さないタイプの女性であろうと思います。
別れを提案した柚木に否定も要望もなかった玲ですが、さて、その心情は如何に。
今後の展開を見守ってください。