掌編小説を書いていて、まだ練習中です。アメブロにはたくさんストックがあるので公開していきたいです。(^^♪どうぞよろしくお願いします。フォローお願いします。
坂の多い港町の喫茶店に入った主人公。主人公の手には一冊の本。 その本を目当てに、古書店の使いがやってくる。 「その書籍を売ったのは間違いだった。 代金は返すから、古書を戻してくれないか?」…続きを読む
きちんと整理された、趣味の良い小物がならんだ喫茶店のような、心地良い文体です。男の子とのやり取りが軽妙で面白く、まさに掌編の楽しさ! という感じです。
古書好きな人間なら絶対に気に入る掌編。主人公の浮世離れした感覚が実に良い。抑えの効いたそこはかとないユーモアと、日本国内(だろう、多分)であるにもかかわらず何故か異国情緒を感じさせる街並みが秀逸。…続きを読む
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