カブトムシを読んで

少し背の高いあなたの耳に触れたのはおそらく蟲の羽。

案外美しく神秘的なホラーだと思うんです。

思うのですが、ビジュアル化したくないと思えるほどに、複雑な心境になってしまうところがお見事でした。

虫が得意になってからまた読もうと思います。