ユメは多く出会いは色多。何度も視点変える。一度が欠ける人生。色を塗る。

たくさんの人。出会いは人生に色を塗る。いくつもの人生、色を塗りきることは出来るのか。転生、心の色は残る、転生のたびに。色を塗ることをユメと呼ぶのか。視点変える、多くの人生を楽しむために。
テンポはややスローな印象で、日常パートとバトルのバランスが完璧なところが特筆される。構成力と吸引力もとても高い。
転生も面白そうだが、同じ人生を繰り返すのも僕はいいと思いました。とはいえ、この作品を読んだら、いろいろな人生が楽しく描かれている。どちらかいいか、バランスが壊れそう。

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