本当に、言葉に表せないのですけど、切なさというか、でも後味が悪いわけじゃなくて、本当にレモネードみたいです。僕の詩の世界が広がりました。
数十秒で、読めるので読んでみる価値ありかと思いました。
短いお話なので内容には触れません。私はこの作品を読んで、この彼女は彼に長いこと片想いをしているんだろうなと感じました。自分の方を中々向いてくれない彼のことを今までも、そしてこれからも気長に待…続きを読む
短編だが、情緒がある一作だった。 男が主人公の前で話を話を始める。しかしそれは、前にも聞いた話ばかりで、主人公はつまらない。同じ喫茶店で、それぞれが同じ飲み物を頼む。主人公は決まって、レモネード…続きを読む
大きな事件も、不思議な出来事も、魔法も魔物も出てこない、日常のほんの一部にフォーカスした物語。主人公の主観だけにこだわったことで景色が分かりやすく浮かびます。読後、短いラブソングを聞いたみたいな感覚…続きを読む
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