本当に、言葉に表せないのですけど、切なさというか、でも後味が悪いわけじゃなくて、本当にレモネードみたいです。僕の詩の世界が広がりました。
人生の一瞬を切り取ったかのような1枚の写真。写っているのは誰と誰なのかわからない。場所も知らない。けれど淡い映像と、なにげないシチュエーションが永遠へと引き延ばされて、見る者を魅了します。大…続きを読む
短いお話なので内容には触れません。私はこの作品を読んで、この彼女は彼に長いこと片想いをしているんだろうなと感じました。自分の方を中々向いてくれない彼のことを今までも、そしてこれからも気長に待…続きを読む
こんな女性がいた!!!ただ、そう思いました。きっと恋人同士ではないんだろうと勝手に想像して読みました。短い文章の中に、レモネードのような甘さではなく、レモンのようにスッパイ女心が感じられました。…続きを読む
大きな事件も、不思議な出来事も、魔法も魔物も出てこない、日常のほんの一部にフォーカスした物語。主人公の主観だけにこだわったことで景色が分かりやすく浮かびます。読後、短いラブソングを聞いたみたいな感覚…続きを読む
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