概要
イヴにサンタがくれた、ほんのちょっと暖かい時間を噛みしめて――
クリスマスイヴにひとりでいるのはさみしいかな? 青と銀色に光るイルミネーションを見ているとそんな気がしてくる。
でもわたしには彼がいるし、今日がダメでも明日の夜はわたしひとりの彼になるから。
だからさみしくなんかないんだ。
不倫している「自分」に声をかけてきた男の子との不思議な時間。
※noteに掲載したものの加筆修正したものです。
でもわたしには彼がいるし、今日がダメでも明日の夜はわたしひとりの彼になるから。
だからさみしくなんかないんだ。
不倫している「自分」に声をかけてきた男の子との不思議な時間。
※noteに掲載したものの加筆修正したものです。