そこをうまく突いた小説なのでは?、…すいませんm(__)m。
大阪のオッサンです。躁鬱持ち。 独身。黒人音楽ラバー。 猫と50年、一緒に住んでいます。 よろしく、お願い申し上げます。 ※以下、私についての10の質…
過去、どう発展していくか分からない距離の近さがあったのだと感じられました。洋介くんが大学生になった今は? どうなのでしょうね?終わってしまったようでいて、まだまだ続きがありそうな――そんなお話でし…続きを読む
西日が照らしだす夕暮れの一本道で、彼女が少し前、彼がその後ろを歩きながらの会話。彼は夕日のまぶしさに眼を細め、彼女の背中に話しかけ、彼女は笑い、時折振りかえりつつ、彼女の言葉は夕風にきれぎれで、と…続きを読む
最低限の事柄しか書かれていないことが、そこから放散するイマジネーションを刺激しつつ、テンポの良い文章を実現している。自転車、風、夕日、蚊取り線香などの道具立ても良い。
思っても届かなかった年上の女性との恋・・・・実に切ないですが、じんときます。
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