魔は祓いてお払い箱へ

本作は骨董店で働く祓い屋たちの活躍を描いた作品の第二段です。
今回は被害者の眼球が持ち去られるという猟奇的な連続殺人事件が発生し、その遺族である女子高生が死者に会いたいと店の扉を叩いたところから始まります。
果たして事件の真相とは、少女の切なる願いの向かう先とは、再び主人公の弓が払われます。