青春おっぱい小説

東におっぱいがあると聞けばそこに駆けつけるのが男である。
西におっぱいがあればそこに駆けつけるのも男である。
北も南も、全方位におっぱいがあればそこに駆けつけるのが人間というものだ。そういう大事な事をこの小説は教えてくれる。

拝みますよそりゃ。
だって尊いものですから。
僕はおっぱぶに行ったことは無いけど、もし行く機会があれば拝んでみたいと思いました。左にニ拝右に二拍手ご本人に一拝。気持ち悪がられたって全然構わない。だってそこにはおっぱいがあるから。

おっぱい言いてえだけなんじゃ無いか、と思われてしまいそうなので真面目に書くと、サンタとニワトリの被り物をした人が人助けする話です。

ダメだ、レビュー書くだけで笑ってしまう。
ちょっとアダルティーな爽やか青春小説。
初短編との事なので、是非一度読んでいただきたい!
本当に初なのか、と思う程バランスと文章力の安定感がすごい。
次作も楽しみにしています!

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