こういう物語にはあまり意外なオチというものがないのですが、こちらの作品は意表をつく展開があります。王道ストーリーと思っていたので、そういうことかとなりました。皆さんもぜひ読んでください。
烏目は「とりめ」ではなく「からすめ」です。 作品に対する厳しい意見や批評は大歓迎です。書く勉強になりますので、ガンガン批評してください。 ⚫️受賞歴(カクヨ…
ほんの些細な喧嘩100年間会えなくなってしまった少女。もう一度会って仲直りがしたい。たったそれだけのちっぽけな願い。不死となったことで、周りの仲間は年をとっていく。家族を築いて、子供…続きを読む
短編賞への応募をされているだけあって、余分な事を可能な限り排除した、すっきりとした文章量と、それに伴うすっきりとした読了感を得られる作品でした
邪神を封印するため、生贄として100年の眠りについたフィリアと再び会うため、神・シェルリーゼに“不老不死にしてくれ”と頼む主人公・アステル。こうして、シェルリーゼとの100年が始まる。そんな最初…続きを読む
短編ということですが、少ない文字数でとても壮大な物語が描かれていますスッと入ってくる語り口も、読んでいてとても心地良かった印象がありますあらすじは書いちゃうとネタバレになりそうなので伏せます…続きを読む
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