掌編としても見事だが、長編の導入としても読める、というか楽しめる。三人と聖剣の物語が、とても読みたくなる。素直にオススメです。
アオト・アキトと申します。 息をするように小説を書くことはできないけれど、小説を書くことで息をすることはできている物書きです。
一年続く特撮ものでは、ディスク発売の特典的に前日譚、いわゆる「ゼロ話」が公開されたりするのだが、これもそうした「物語の物語になる前」のお話だと、軽い気持ちで読み始めた。すみません。可笑しいで…続きを読む
普段、ラノベは読まないのでどんなものかな、と訝しりながら読んだのですが、洗練された文章に脱帽!これがイワトオさんの世界なんですね!短編なので登場人物は数こそ少ないですが、それぞれにしっかりした個…続きを読む
とりあえず続き欲しい。人を高揚させるタイプの語り口でなく、淡々とした印象を受けるが、そういった文章好きな方はいいと思う。話の中身は、先の話を期待させる内容で好き。短い文章ながら設定など必要分を盛…続きを読む
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