切ない詩に近いお話。切なさの中にも、胸にじんわりとくる、不思議な気持ち。是非多くの人に体験してもらいたいです。
カクヨムコン10以下の作品で参加しています! 「霹靂 〜翼のない天使と翼しかない傀儡〜」 https://kakuyomu.jp/works/16818093…
ある母親が、自分のいなくなった後の家族を深い愛情で見つめる、じんわりと暖かな物語です。突然の事故で命を落としてしまった、とある家族のお母さん。母を失ったことを嘆き悲しみ、日々の暮らしに苦労する…続きを読む
そう思ってしまうのは第三者だからでしょうか。本人は本当に満足されているのか、それとも、読み終えて考える行為は、本を読む人の特権なのではないでしょうか。これだから物語を読むことは楽しいと思わ…続きを読む
とある女性目線で語られるこのお話は、深く読み進めるなかで、色々なことを想像させてくれます。何が起こったのか、見えてくると胸が苦しくなる。それでも、語り部の女性は「幸せだった」と言います。「だから…続きを読む
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