詩的な表現と、破滅的な二人の不安定な主人公の独白に、読んでいて目眩がしそうな感覚に陥りました。共感できる人にとっては中毒性のある、魅力的な作品だと思います。
コトリ アザミと申します。 小説、詩、短歌など創作しております。 ライトノベルの知識はなく、どちらかと言えば硬めの文章を今まで書いてきました。 公募では今まで…
もっと見る