こういうのをファンタジー小説と言いたい

ラノベ、なろう系色々な言われ方をされるにしたがって その文章や内容の流行りも変わってきたのだろう
でもその基本は作者の創造した世界を読者が感じる事だと思う
現実とは違う風景風習生きる人々それらを読みながら思い描く その足掛かりが多ければまさにこの作品のように匂いまで感じられるほどの奥行きに感動出来る

敢えて内容には触れない 主人公の様に突然異世界に紛れ込んだ様に 別世界の情報の洪水に流されてみてはどうだろう?

その他のおすすめレビュー

@mothitukeさんの他のおすすめレビュー139