2話 異世界転生案件
あれからどれくらい時間が過ぎたのだろうか
何か無重力というのだろうか?ふわふわした感じがする
なんかだんだん明るくなってきた気がする
何か目の前にいるけど死後の世界に生き物がいるはずないしきっと置物だろうそうだろう
にしてもよくできた置物だなー地球で家買えるくらいの値段しそうだ
瞬きしてるし心臓動いてそうだけど、ん?
瞬きして心臓動いてたら人だよな!
「そうだよ
ていう築くのにどんだけ時間かかってるんだよ
まあいいや
わしは神位第15位創造神格のアイテールじゃ」
「アイテールってギリシヤ神話に出てくる原初神のあのアイテール?」
「多分そうなんじゃないかの神様協会に参加してる神の中でわしと同じ名前の人いないからの〜」
「なるほど」
「斎藤くん 君には異世界に行ってもらう」
「あー HQ HQ こちら斎藤応答願う
すいませんふざけました
だもなんでですか?」
「あー とても言いにくいのだがわしの部下がやらかしての〜
アネモイとアレースまあわかりやすく言えば風の神と戦の神だな二人が飲み会してたら
地球にパワーを落としてしまってなその地震でアフリカ大陸物理的に消えるはずだったんだけど
幸いなことにわしが気づいてなんとかしたんだが飛び散ったエネルギーで君が死んでしまうとを思わなかったんじゃすまないのー
ちなみに今から行く世界は『オーケス』といういわゆる剣と魔法のファンタジーの世界というのかの?じゃよ」
と行ってアイテール様が頭を下げた
いや俺神の飲み会が原因で死んだんかい!
案外ひどい案件で俺は死んだらしい
「それで異世界に行く際何か力がもらえたりするんですか?」
「うむ 今回に関しては完全にこちらに落ち度があるからの
そうじゃの〜〜
君の願いを5つほどかなえてやるぞ
あと一応君の体は修復して...」
(話し始めて1時間後)
「よし では君のオーダーを確認するぞ
まず一つ目 体を不老不死にする
二つ目 一通りのサバイバル道具とMakBooc airを大きめのアサルトバックパックに入れる
三つ目 体の成長率レベルやステータスの上昇スピードを最大限あげる
四つ目 オリジナルスキル world program
五つ目 モデル700 タクティカルバージョン
うーん world programがえげつないのー
全てをプログラムして作り出せるとか今後禁止にしないとやばそうじゃの」
うん俺が考えられる限り最もチートな構成にできた特にworld programが使えたのは大きい。
これさえあれば最悪pc持って山に篭ってればいくらでも強くなれる、
「ではそろそろお別れの時間じゃの」
「そうですね」
「ほんとにも仕分けないことをしたの二人にはきつく叱っとくからのどうか許してやって欲しい」
ではいこう異世界オーケスへ
さようなら地球 こんにちはオーケス
「では良い旅を」
「色々お世話になりました」
そう言った瞬間目の前に大きな扉が現れた、
「そこをくぐれば異世界オーケスじゃ
それじゃ 達者での、そのうち様子を見に行くぞい」
「では、言ってきます」
「おう、頑張っての〜」
扉をくぐった瞬間意識が落ちるように離れていった。
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はい
無事転生(転移?)しました
ラノベで主人公が地震関係で死ぬことが多い気がしますねー
何かいい案ございましたらコメントください気に入ったらそれに変えたいと思います
今回も最後までご覧いただきありがとうございます
誤字脱字報告&コメントいただけるとBodの中の人は泣いて喜びます
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