第63話への応援コメント
森哉が話し始めた、まだ頼子が知らなかった秘密――
護の最後が近くなった頃、哉は護が住む西宮のアパートに行き、そこで新島に会ったのですね。そこには先に田川がいた、、、
当時哉は、護の病気と、それを含めた行政的な支援も全て新島の政治的手腕という裏の手で回されていたことに対して、新島が頼子を護から奪ったという事実への償いにも感じていたような、、、、
でも前回の話だとそれは決して新島の情や愛から出た行為ではなかったのですよね?!
護の最後に新島と何があったのか。
そして哉は何を知ったのか。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
cypress様
読んでいただきありがとうございます。
そうですね。
後編に入り実は意外に作品が長いなと思いながら進んでいます(笑)
でも何とかめげずに書いていこうと思います。
新島、哉、護 ここで何があったのか
そして
それ以外の人々が
芦屋の向日葵を見つめて生きてた人生は
どのような形になるのでしょう
この作品は自分がスタートしたときよりはるかに長い年月がかかってきていますが
多くの人に読んでいただいて本当にうれしく思います。
作品として
面白いのか甚だ不安ですが(笑)
是非四天王寺ロダンシリーズもまた
時間がある時読んでいただければ幸いです。
本来なら『嗤う田中』シリーズの一作にしか出ない予定でしたが
cyoressさんの励みを頂き、書いてみました。
作品は・・面白くないですが
是非、cypressさんへのオマージュとして
また多くの人への感謝として書き上げました(笑)
宜しくお願いします
#日南田ウヲ
第60話への応援コメント
ゴッホの「夜のカフェテラス」も鮮やかな黄色が使われていて、夜空の青色とのコントラストが綺麗ですよね。
浦部の前に現れたのは田川洋子でしょうか?!(このエピソードは浦部の回想シーン?)
浦部とこの女性との間に何があったのか、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
ccypress様
読んでいただきありがとうございます。
スパイダー前で出会った女性は一体誰でしょう(笑)
この回は繋ぎの回になりましたね。
速く次の項を書かなければと…
執筆中、『嗤う田中』シリーズの新作「生首坂(namakubizaka」を書き始めました。
こちらも是非またお時間がある時に読んでいただければ幸いです。
宜しく願いします
#日南田ウヲ
********
久々にラジオ撮りしてみました。
またお時間がある時にでも…
https://note.com/mihaku1973/n/nd2d121b14c8b
これからいろいろ番組内容増やしてみたいと思います。
#日南田ウヲ
第59話への応援コメント
731部隊の秘密の国内研究所、肝臓癌の進行抑制に効く試薬を使った田川洋子とその母(養母)、、、
またまた新たな事実が出てきました!
“ダム建設でこの建物を水没させては絶対にいけない。“
新島との因縁がわかってきました!
一方浦部が《芦屋の向日葵》を盗んだ時にすれ違った少女は田川洋子だった、、
浦部は絵を正当な持ち主に返すつもりだと言っていますが、田川洋子はもういない、、、
“この彩られた世界で生きたかったからな”と言う浦部の言葉が印象的です。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
cypress様
読んでいただきありがとうございます。
物語がドミノ倒しのように進んでいるなと
感じています。
当初考えていたよりこんなに書くことになるとはというのが本音です(笑)
また、一方で
しかし本当にミステリーとしての面白みがあるのか?は不安ですが
何とかラストまで持って行きたいと願っています。
直近では「四天王寺ロダンの足音がする」の感想、レビューありがとうございました。
こうした一連の短篇作成がこの本作にも影響が出ていることを
日々実感しています。
「嗤う田中」シリーズは短編作品集ですので、
またお時間がある時にでもお立ち寄り下さい。
それでは
また
日南田ウヲ
第57話への応援コメント
田川康夫の名前が度々出てきましたが、彼が何か鍵を握っているのかな?と思ったりしました。
また、近松が浦部に持ち掛けた取り引きも気になります。
ダム建設、朽木の付近にあるTの出身の鬼頭、田川洋子の実家もTの近くだった、、
鬼頭は、新島とはダム建設に対する本当の目的が違う、、、
水野が見つけた向日葵に施された仕掛け、、
洋一郎の美術館の構想、、、
すべてが明らかになるのを楽しみにしています!
作者からの返信
cypress様
ありがとうございます。
田川康夫、鬼頭等、ここに来て新しい人物が出てきました。
はたして向日葵の真実にどのように関わってくるのでしょうか
また是非楽しみにしてください。
日南田ウヲ
第51話への応援コメント
田川洋子の出生の秘密———
生い立ち。
色々わかってきました!
でもそんな洋子はもうこの世にいない、、、
なんだか悲しいです。
頼子の心は癒されることがあるのかと思いました。
続きを楽しみにしています!
***********************
「小説家になろう」の
第八回ネット小説大賞一次選考通過作品が2作も出たそうで、凄いですね!
(「ミレニアムの魔術師」は残念でした。とても面白い作品だと思っています。)
「四天王寺ロダンの足音がする」もまた読ませていただきますね。
作者からの返信
cypress様
ありがとうございます。
また続きを楽しみにしてください。
四天王寺ロダン、拙作ですが
宜しくお願いします🙇⤵
日南田ウヲ
第50話への応援コメント
誘拐事件や田川洋子の死は元より、ダム建設、乾グループ、新島新平・幸雄親子、鬼頭竜二、、、更にいろいろなことや人物が絡み合って来た様相を見せる中で、芦屋の向日葵の謎がどんな風に紐解かれて決着を見るのか楽しみにしています!
作者からの返信
cypress様
少し久しぶりの更新になりました。
新しく鬼頭というドラスティックな人物が出てきました。
彼の役割、果たしてどの様な立場になるのか?
物語にどの様な存在を出すか自分も楽しみです。
最近は
「小説家になろう」で
第八回ネット小説大賞一次選考通過作品が2作出ました。
カクヨムにもあります「竜と老人」「白い壁」です。
期待していた「ミレニアムの魔術師」は落選💦しました。
残念です・・・
またミステリーを書きました。
「四天王寺ロダンの足音がする」また本作も含めてお時間があるときに読んでいただければ幸いです。
本作もまた進めていきます。
また是非、たのしみにしてください。
日南田ウヲ
第48話への応援コメント
“あの絵に隠された真実を隠せる最高の場所を遂に私は造る時が来たのかもしれません。“
洋一郎の言葉、気になります!
映画、ひまわりのラストシーンがどうだったか、よく思い出せないのですが、
夫を訪ねて行ったソフィア・ローレンが、夫に別の女性がいたことを知って、故郷に帰る電車に乗って座席についたとき、泣き崩れていたような気がするのですが、それがラストシーンだったかは、定かではありません。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
cypress様
読んで頂きありがとうございます。
ミラノ駅にてひまわりが出てきましたね。
そう、洋一郎は確かに心で言いました。
それが
また、物語にどう絡むのか?
また、楽しみにしてください。
ウヲ
*後日一部推敲の為、変更しました!!
第47話への応援コメント
時系列から言うとこのエピソードも過去ですよね?!
(全体を把握し切れているのか不安です
が、、)
田川と言えば
田川洋子————
ここに出てくる男性は田川洋子の父で、娘が田川洋子?!でもそれはないですよね?!田川洋子の父は新島新平ですよね。
ルノワールの《イレーヌ嬢》は森哉が持っていましたよね?!
森哉と満洲で同期だったのが田川。森哉は田川夫婦に東京で世話になっていた、、、
アパートにいたのは、田川と土岐護、、、《イレーヌ嬢》は護が田川の娘にあげた、、、
田川洋子は新島幸雄の腹違いの姉。つまり頼子にも縁がある。なんとなく繋がってる感じはありますよね。
まだまだ謎は秘められたままですが、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
cypress様
いつも読んで頂きありがとうございます。
いくつもの謎が凄くちりばまられた
章になりました。笑
また是非
楽しみにしてください。
ウヲ
第45話への応援コメント
ゴッホの絵画にそぐわない横に正確に引かれた僅かな線は何を意味するのか?
思いがけず見つけた向日葵の秘密に興味が湧きます!
また、ゴッホの最期を彷彿とさせる麦畑のシーンにも引き込まれました!
現実なのか幻想なのか、
水野と玲子の行き着く場所は?!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
cypress様
ご無沙汰しておりました。
やっとこちらの方に時間が割けそうになりました(笑)
この最新話は実は
二年ぶりになります。
ずっと書き始めようとして
こちらカクヨムさんに推敲投稿していたのを
cypressさんに見つけられた次第(笑)
そう、思うと最初の書きはじめから5年越しぐらいに
やっと小説が動き始めました(笑)
頑張りたいと思います
また、是非
お時間がある時に
読みにお越しください!!
※最近、ミステリー短編集『嗤う田中』を作りました。
また・・お時間がある際は宜しくお願いします
頑張ります。
ウヲ
第66話への応援コメント
護のところに新島が訪ねて来て、哉も加わって、新島のやってきたこと、やっていることが明らかになって、洋子の出生についても語られ、それでも最後は新島と護は手を握り合う———
何か死というものの前に、超越した境地になるものなのかな、という気がしました。
“最後の最後において画家ではなく、私を陥れようとして巧みな技巧を施した策術死になった“(策術士?)
と言う新島の言葉は一体何を意味しているのか?
もちろんそれは護が意図した仕掛けですが、向日葵の謎は益々膨らみます!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
cypress様
読んで頂きありがとうございます。
策術…
そうですね
きっと新島からすれば皆に
はっきりと語らなかった
護がしでかしたことは、そんな思いでしょう。
向日葵を見るーーー
ここに頑張って物語を集約していけるよう頑張りたいです。
ここの数話はまさに
ある確信に触れていく
伏線というのが
僕の思いです。
#日南田ウヲ