泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
陽子さんも、海斗くんのことがとても気になっているようですね。
2人がまた会えるといいなぁ……。(°▽°)
作者からの返信
本当はずっと、海斗のことを気にかけていた陽子。離れた後もやはり、気になっているみたいですね。
今はまだ、会うことはできません。
けど海斗が諦めなければ、いつかきっと再開を果たせるはずです(*´▽`)
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
海斗くんは、海でお姉さんを亡くしていたのですね……。
陽子さんは、お姉さんとも関係しているのでしょうか?
気になります。( ̄^ ̄)
作者からの返信
姉を亡くして、心に傷を負っている海斗。だけど陽子と泳ぐことで、トラウマを乗り越えられるかもしれません。
そして陽子、何やら秘密があるみたいですね。お姉さんとも、繋がりがあるのかも?
編集済
あとがきへの応援コメント
不思議な陽子が何者なのか、ずっとドキドキしながら読んでいました。
希望あふれるラストも、すっごく良かったです。
でも、それがドラゴンボールから生まれたとは、ビックリしました。
昔、バーダックの話観て大泣きしたので、あの哀しい過去を覆せる話があると知ってなんか嬉しいです。
作者からの返信
陽子の正体は、ヒントを出しすぎてバレバレにならないように。尚且つ、人魚と分かった時唐突な感じを与えないようにと、匙加減に苦労しました。
バッドエンドでも、やり方次第でハッピーエンドに変えることができると言う思いを込めて、あのラストにしました。
バーダックは本来の歴史では宇宙に散りましたけど、ゲームで運命を覆すストーリーがあったのですよ(*´▽`)
しかもその時のバーダックが凄くカッコよくて、強く印象に残りました。
悲劇の結末を知っているからこそ余計に、勝った時は感動しました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
……運命なのでしょうね。この出会い。とても好きなパターンです。
作者からの返信
辛い過去を背負っていますけど、陽子との出会いで何かが動き出すかも。
この出会いは、過去を乗り越えるためのものだとだと信じたいです。
あとがきへの応援コメント
この陽子と海斗は切ない展開になってしまった……と思っていたので、最後希望が残っている終わり方でほっとしました。特に、最後の海斗のセリフがドキッとしましたよ……!
陽子の声が出ない理由が、理由づけされている点になるほどーとなりました。手話のシーンも手の動きの描写が、リアルに感じられました。
インスピレーションを受けたのが、ドラゴンボールのゲームとのことですが、同じ作品内で色んなストーリーが見れるゲームって面白いですよね。
ここでこうすると、このキャラは助かるのか……とか最近したゲームでなりました(笑)。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
人魚姫通りだと、切ない展開になってしまいますけど、ドラゴンボールを見たおかげで希望を持たせることができました(#^^#)
最後の台詞にドキッとしてもらえて嬉しいです。ラストを考え直すにあたって、あの台詞を言わせることを念頭に置いて、それまでのストーリーを考えたので、とても嬉しいです(*´▽`)
ゲームって進め方次第でストーリーが変わるので面白いですよね。
小説だって決まったストーリーを書くだけではなくて、ここをこうすれば、話が変わってくる……なんてアイディアが浮かんだら、急遽変更してもいいかなって思います。
当初のプロットとは違っても、より満足のいくものを描けるなら、そっちの方がいいのですから( ´∀`)
編集済
あとがきへの応援コメント
いかにも人間の少年っぽい海斗と、人魚としては変わり者の陽子のひと夏の物語は、読後感が爽やかでした。
滑らかな語り口は、多くの読者が心地よく読み進めると思われます。
みなさんのコメントはうなずけるものばかりで、わたしは違ったことを書かないと……。
海斗のお母さんについては、海に行って欲しくないと思うのが普通の親なのでしょうか。
それとも、どうにか克服してほしいと思っているのが親心でしょうか。
このへんはどう描くかケースバイケースだと思われます。
ちょい出演のお母さんということならば、彼女の気持ちをぼかして読者の想像に任せる手もありかと個人的には思います。
あと、ダイバーの手話ですが、大概は必要事項(空気量、行く、上がる、OK、ダメ、耳抜き不良など)の簡単な伝達ばかりで、お話はできないと思います。
とはいえ、現実に即す必要はあまりないのですが。
すてきな物語をありがとうございました。
作者からの返信
陽子が人魚という設定は、この企画の作品でいくつかあったので、自分だけの要素が出せないかと、あれこれ考えて作りました( ´∀`)
海斗のお母さんは、娘を亡くした親なら、残された息子にも海で泳いでほしくないのではという、えーきちさんの意見を元にして書いたものです。
この辺は本当に、人によって受け取り方は様々なのかもしれません。泳いでほしくない気持ちも分かりますし、海斗にトラウマを乗り越えてほしいって思っていたとしても、おかしくないかもしれませんし。
ダイバーの手話。
すみません、ここは説明不足でした。
水中で意志疎通ができるようダイバーサインだけでなく、会話可能な本格的な手話を習った旨を書き加えました。
通常は方向指示や耳抜き等のサインを覚えたら十分ですけど、もっと意志疎通ができるよう、手話を学ぶダイバーも中にはいると、聞いたことがあります。勉強熱心なダイバーさんだと、感心しました!(^^)!
読んでくださってありがとうございます(*´▽`)
あとがきへの応援コメント
なんと、ドラゴンボールがモチーフとはっ!
人のインスピレーションって、なんて広いのだろうと驚きです。(^ω^)
さて企画の主旨の指摘なのですが、直された後でもあり、わたしとしては違和感なく最後まで楽しめました。(お役に立たない奴で、すみません……)
やっぱり若者は、前を向いて頑張るってラストがいいですね。
作者さまの暖かさも感じる、素敵な作品でした。
作者からの返信
ドラゴンボールを見たおかげて、人魚姫のラストが変化する。
「どういうこと?」ってなりそうですけど、発想って意外な所から生まれるので、自分でもビックリですヽ(´▽`)/
違和感が無いと感じてもらえたのは、きっとたくさんの方がご意見をくださったお陰です。
用意されたプロットを元に話を作るのには苦労しましたけど、とても勉強になれました。こんな機会でもなければ、絶対に作れなかった作品です(#^^#)
最後まで読んでくださって、ありがとうございます(≧∇≦)
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
途中の空行に、ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!
スマホで読んでたので、「やっぱり悲しいの!」と思ったら……やられてしまいました。(^ω^)
彼なら、いつか……。
未来を感じさせるラストですね。
作者からの返信
最初は悲しい終わりにするつもりだったのですよ。
だけどやっぱり救いを与えたくて、行間を広く設けるという仕掛けをした後に、希望を持たせた真のラストを加えてみました!(^^)!
海斗ならいつか、陽子を見つけ出すことができるでしょう(*´▽`)
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
なんと、人魚とはっ!
だから話せないし、不思議な娘だったのか……。
だけど人魚伝説って洋の東西を問わず、悲しいものが多いのが気になります。
幸せになったのって、もう数十年前に見たトム・ハンクスの『スプラッシュ』くらいだったなぁ……。
作者からの返信
人魚は悲し話が本当に多いです。
昔読んだアンデルセンの『人魚姫』は子供心に、救いは無いのかと思っていました( 。゚Д゚。)
そんな人魚だった陽子。不思議な雰囲気はそのためでした。
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
海斗のトラウマがどう克服されるのかも気になりますが、何やら陽子の不思議ちゃんも気になります。
これは期待ですね。(^ω^)
あちこちの人のコメントを読んでいる時から思っていたのですが、あまり改行をされないタイプなのですね。
それでいて、すんなりと内容が頭に入ってくるのは、リズム感がいいからでしょうか。
違和感のない文章で、小説の書き方のお手本になりそうですね。
作者からの返信
海斗の抱えているものは大きいですけど、陽子が彼の心を開いてくれたら、トラウマも乗り越えられるかもしれません。
頑張れ海斗、陽子(≧∇≦)
改行をあまりしないのは、昔主に読んでいた小説がそうだったから、影響を受けています。
隙間があまり無く、行の上から下までびっしりと文字が並んだ小説を読んでいました。
読んでいた時は、隙間が少ないと圧迫感があったのですが、見慣れてしまったために、書く時もついついそんな感じになってしまいます。
けど読みやすさを考えて、改行するかしないかを、使い分けていきたいですね。
三年ぶりの海でへの応援コメント
あちこちでお名前を拝見し、コメントを読ませて頂いているので、初めての気がしませんが、はじめまして、穂乃華総持です。
企画めぐりで参りました。
ラッキーなことに、改稿された後ですね。
楽しみに、読ませて頂きます。(^ω^)
作者からの返信
初めまして。とは言え自分もコメントや応援で、穂乃華 総持さんの名前は度々目にしていました。
本作を読んでくださって、ありがとうございますヽ(´▽`)/
指摘を受けた部分を、できる範囲で手直ししています。
全部は無理でしたけど。全ての意見を反映させられるほど、器用ではありませんから(^_^;)
そんな作品ですけど、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
編集済
あとがきへの応援コメント
此度は企画にご参加下さり、ありがとうございました。
素敵なお話でした。人魚姫を題材にプロットと融合させる手腕、流石ですね。手話が必要な理由なども納得ですし、彼女との出会いを通じて、海斗の成長が描かれているのが大変に良かったです。若者が何かに触れて気づきを得て成長しようとするときの輝きは、時に太陽の輝きに勝ります。
海の描写や、主人公が飛び込むに至った経緯などが丁寧に描かれていて、しかもハッピーエンド。とても読後感が良かったです。
企画につき、ご指摘も併せて。
陽子が海斗を泳ぎに誘うシーンですが、もう一声、欲しかったです。現時点では陽子の動機は不明なのでそこは詳しく書けない訳ですが、彼女の熱意に押されるにしては、海斗の心理状態に納得感が少し弱いと感じました。その場のノリで行くならいざ知らず、翌日待ち合わせまで取り付けて(夜冷静になる時間があったかも)それを律儀に守るには、あまりにも彼のトラウマは過酷だと思うのです。押し切られるなら何故か、という部分にもう少し彼の心情を覗いてみたかったです。
それに付随して、海パンもそうですね。そんな時にそれを考えてしまうキャラクター性を意図しているか、辻褄合わせなのかで変わってきそうです。
この辺は設定と好みで変わる部分なので、ご参考程度にお願いします。
もう一つは後半なのですが、一年後に再び海斗が陽子を探して浮かんでいるシーン。
ここでの「童話」の持ち出し方を検討できる気がしました。「知ってるか」という読者への呼びかけも良いですが、「そういえば幼少の頃、姉からこんな話を聞いた」とか、彼の堂々巡りの心情の中での登場の方が、より没入感があったのではないか、という点と、そもそもこの童話だと言うことを語らずに、最後の最後で種明かし、または知ってる人だけの楽しみ方、という方法でと良いと感じました。それほど今作はテーマの導入が自然で、あえて読者に問い正さなくても成立しているなと感じたのです。
そして浮かんでいるシーンで、海の描写が何回か描かれますが、なんとなく似たような感じになっている印象を受けました。ここは削除するか、主人公の心情の変化に合わせて、情景を調整すると、より深みが出るのではないでしょうか。
正直、好みの範疇と言える内容なので、ご提案くらいに受け止めて頂けると幸いです。
とても素敵なストーリーでした。心が綺麗に洗われたよう。
ありがとうございました。
作者からの返信
素敵な企画をしてくださってありがとうございます。決められたプロットの中で他とは違う要素を入れるのは難しかったですけど、勉強になりました!(^^)!
指摘いただいた部分はよく考えて、次に活かしていきたいです。
特に海の描写。元々風景や自然の流れ描くのが苦手で、表現にバリエーションがなく似たり寄ったりになってしまっていると言う自覚はありました。他の方の描き方を参考にしようとしても上手くいかずに……難しいですね。できないのなら無理して何度も描こうとせずに、いっそのこと大幅カットするのも、アリなのかもしれませんね。
アドバイスありがとうございます。
文章力を鍛え、キャラクターの心理状態をよく考えて、またチャレンジしていきたいです(*´▽`)
編集済
あとがきへの応援コメント
どうやら、えーきち様のご指摘を受けて加筆修正を行なったのかな、と思いました。
敢えて、私からも指摘させて頂きます。
物語は作者の手を離れた時点で、読者のモノになっていくと思います。完結した作品のその後を、作者様が限定する方向で述べると、読者の自由な発想を妨げる恐れがあるんじゃないかな。
私自身としては、海斗君と陽子ちゃんは再会しない方が良いと思っていて、再会すると別の意味でバッドエンドになると考えています(詳しくは、前話の応援コメント欄にて)。
物語の終わり以降については、『ご想像にお任せします』というのが、一番良いんじゃないかな?
もちろん、この物語の続編を書かれるのは、全然OKです。それは物語の続きを確定させる行為ですからね。
それはともかく。
無月弟先生、お疲れさまでした。読後感の良い、素晴らしい物語でした☆
作者からの返信
物語の終わり以降は、『ご想像にお任せします』ですか。確かに自分も、今後海斗と陽子が再会できるかどうか、何パターンか考えました。
結局書くことなく終わりましたけど、魔女っ子★ゆきちゃんさんの仰るように、再会もある意味バッドエンド。だけど人によっては、また会えると良いと言う意見もありましたし、想像の余地を残す終わりにして、後は読んでくれた人に任せると言うのが、良いのかもしれませんね。どこくらいまでを本編で描くかで、作品の出来が決まってきそうです。
貴重なご意見ありがとうございます。
自分は話を書いても、自信が持てない事が多いので、たくさんの意見を吸収していって、より良い作品を作っていきたいです。
もちろん手に余る意見は反映できなかったり、これだけは譲れないと言う拘りがあったり、意見に振り回されすぎて描きたいものを見失わないように注意しなければならなかったりするので、何をどこまで活かせるかは分かりませんけど、どの言葉もちゃんと受け止めて、次に繋げていきたいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!(^^)!
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
悲しい終わりでなかったことに感謝です♡ ありがとうございます♪
作者様の意図に反し、私は2人がこのまま再会出来ないでいる方がハッピーエンドになると思います。
数年のうちは、陽子ちゃんを探し続ける海斗君でしたが、やがて人間の女性と恋をして結婚をします。
子供が生まれ、その子を連れてこの海にやってくるようになるのですが、その子は何故か泳げません。
ある時、海斗お父さんが急用で、1人(あるいは兄弟姉妹だけ)で来たその子に、陽子ちゃんが……。
まんま、奈月沙耶様の『海が太陽のきらり』一作目のような展開ですが、こっちの方が良くない?
人魚って人間より遥かに長生きなイメージがあるし、夫婦(めおと)になっても幸せになるイメージがない。
それに、何年も何年もマーメイド陽子ちゃんを探し求める海斗君って、頭の中お花畑が咲いてるの? って感じ。
だから再会せずに、その子とか孫などがこの海にやってきたときにそっと見守るのが、陽子ちゃんの楽しみになって行く方が良いかな〜、って思っちゃいました。
作者からの返信
なるほど、再開が叶わなくても、海斗の中では綺麗な思い出として残り、今度はその子供が、泳ぎを教わるですか。
奈月沙耶さんの【海が太陽のきらり】を読んで、親から子に受け継がれていく事の尊さは知りましたからね。
もし海斗の子供を描くなら、海斗は陽子が消えたものと思っていて、数年後海にきた時我が子から、「陽子って言うお姉ちゃんから、泳ぎを教わった」と聞かされて、彼女が今も生きていることを知る。という感じでしょうか。勉強になります!(^^)!
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
まさか、まさかのマーメイドでした!
陽子ちゃんが話せなかったのも納得の、素晴らしい伏線でした。お見事です☆
ただ、次回のタイトル、妙にバッドエンドっぽく見えてしまうのが、気になるのですが……★
作者からの返信
アンデルセンの人魚姫から発想が生まれたので、そこから陽子が喋れないという設定も生まれました。
そして次回のタイトル……ハッピーエンドか、それともバッドエンドか(>_<)
編集済
編集済
家への電話への応援コメント
改稿版、ざっと全体通して読んできましたが、話がよりスムーズに心に入ってくるようになった気がします。手話の描写も、文章のテンポやリズムを壊してなくて読みやすかったです。
お母さんとの電話も、おばあちゃんが入ることで無理なく説得力が深まりましたね。
改稿お疲れさまでした。改稿前のもよかったですが、こちらのほうがわたしは好きです(o^^o)
作者からの返信
一度読んでいるにも関わらず、再読ありがとうございました!(^^)!
手話は文章にするのがとても難しかったです。
最初は、ちゃんと伝わるかどうか不安なのと、自分の付け焼き刃の知識で手話を詳しく描いても良いものかと思い、極力描写は描いていなかったのですけど、今回頑張ってみました。
誤字の指摘ありがとうございます。いつもすみません(^_^;)
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
楽しませていただいております。
なるほど、ダイビング中のコミュニケーションの為に必要だったんですね!
作者からの返信
素敵な企画を開いてくださって、ありがとうございます!(^^)!
ダイビング中は喋れませんけど、手話ができればコミュニケーションがとれるということで、海斗は習っていました。今は陽子と話すのに、役立っています(*´▽`)
あとがきへの応援コメント
このハッピーエンド感が本当に素敵でした!!淡く儚く消えていくっていうのは、物語としてなんとも美しい切なさを残しますが、苦しんで何かを踏み越えた喜び、みたいなものは残してくれない。そんなパワフルな力強さを感じられたことが、単なる綺麗な物語で終わらない生き生きとしたものを感じさせてとても新鮮でした(*´∇`*)✨
前向きな明るさと爽やかさがいっぱいの、素敵な『海が太陽のきらり』、楽しませていただきました!✨✨
作者からの返信
哀愁漂うラストも悪くないですけど、さらに一歩先を描きたくなったのですよ(#^^#)
これから陽子を探すと言う、課題を残した終わり方でしたけど、活き活きしたものを感じたと言ってもらえて嬉しいです!(^^)!
真夏の不思議な物語、読んでくださってありがとうございます(*´▽`*)
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
海斗くんの真っ直ぐな男らしさが、なんとも心地よいですね!感傷に浸って涙を流す弱々しい王子様なんかじゃない快活な彼こそ、海がよく似合う男だと思います✨とても素敵!(*´∇`*)
作者からの返信
涙を流して終わりなんて、切ないですから。海斗には頑張ってもらいました(^^♪
陽子を探す。もしかしたらそれは遠く険しい道かもしれませんけど、それでも再び会う為に、年々かかっても探し続けるでしょう!(^^)!
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
声を持たず、人と深く思いを交わし合うことも許されない……それでも、海斗くんと茜さんのためにできる限りの力を尽くした彼女。あまりにも切ない……(>_<)
明るい優しさと一途さ、そんな人間らしい温かみのある人魚に、思わず胸が熱くなります。
作者からの返信
茜も一人大きなものを抱えて、海斗と会っていたのでした。陽子が悪いわけじゃないのに、責任を感じてしまっていたのです。
全てを打ち明けて、二人とも過去を乗り越えることはできました。ただサヨナラをするのだけが、寂しいです。
編集済
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
水中でお姉さんと話すために、一緒に手話も覚えるなんて……
海斗くん、お姉さんのことが大好きだったのでしょうね。そしてお姉さんも弟を深く愛していて……
そんな姉弟間の温かい愛情と、その大切な人を失ってしまった彼の苦しみ、自分自身を責める辛さが痛いほど伝わってきます。
作者からの返信
仲の良い姉弟でした。それ故に亡くなったのがショックで、泳げなくなってしまうほど心に深い傷を負ってしまいました(´;ω;`)
だけど辛くても、過去に捕らわれたままなんて悲しすぎますから、陽子と過ごすことで、前に進めたらいいですね。
あとがきへの応援コメント
穏やかでほっこりする物語の裏に、ドラゴンボールの影響があったとは(笑)
意外なお話が聞けるあとがきも面白かったです(´∀`*)
企画の趣旨や作品のバリエーションに興味を持っていくつかの企画参加作を読ませていただきましたが、無月さんらしいまっすぐで優しい物語の中に人魚姫の物語をモチーフに取り入れていらしたり、手話という形で伏線を張っていたりと、楽しませていただくと共に勉強もさせていただきました。
執筆&完結お疲れ様でした(^^)
作者からの返信
何がどう影響するかわかりません。普通ならドラゴンボールとこの物語を結びつけて考えるなんてできませんけど、動画を見た瞬間「これだ!」と思いました!(^^)!
この企画では皆さん本当に素敵な、しかも同じプロットなのにビックリするくらい多種多様で、とても勉強になります。
自分の【海が太陽のきらり】も、誰かの心に届けば嬉しいです(*´▽`)
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
人魚姫の物語があったから、陽子も本当に泡となって消えてしまったのかも……と悲しくなりかけましたが、希望の残る終わり方でよかったです(´∀`*)
いつか海斗の思いが実を結びますように✨
作者からの返信
人魚姫の物語をたどると、陽子は泡となって消えるのが正しいですけど、御伽噺をたどるだけではなくて、ハッピーエンドになる可能性を残してみました。
海斗ならきっといつか、陽子を見つけられるはずです(#^^#)
あとがきへの応援コメント
どちらかといえば直球で、正統派といえばそうなのですけど、手話といったモチーフや演出を配してのさすがのストーリーテリングで面白く拝見しました。こういうところが「腕」なのだと思うのですよー。やっぱり、話運びは抜群です。
最後、希望をもって終わったのも良かったです。
作者からの返信
手話は細かく描くのが難しくて、表現が非常に淡白なものになってしまいましたけど、勉強していつかまた使いたい題材です!(^^)!
プロットでは、一年後戻ってきたけど陽子はいなかったとあったので、切ない終わりにしようかと思いましたけど、希望を残しました。やっぱり、ハッピーエンドが好きですから、海斗には今後、頑張って陽子を探してもらいます(*´▽`)
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
余韻を残す技巧、さすがでございました。
作者からの返信
ちゃんと再会されるかどうかで迷いましたけど、お預けにして想像の余地を残す形にしました。
読んでくださってありがとうございます(*´▽`)
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
懐かしくて会いに来てくれたのかもしれませんね。
夏が訪れるたびに彼女の思い出が蘇りそうですよね。
作者からの返信
きっと何年経っても、あの夏は特別でしょうね。再開できたら、二人で思い出を語り合いそうです(*´▽`*)
編集済
あとがきへの応援コメント
ドラゴンボールからも着想を得ていたとは。(´゚д゚`)
人魚姫とドラゴンボールが融合して無月弟さんの心にインスピレーションを与え新たなお話になったんですね。
私はこの物語の陽子ちゃんの優しくて控えめでひたむきさを感じる性格と、海斗くんが二人の大切な人を思い続けるところが素敵だなあと思いました。
最後に希望を感じる、このラスト好きです。
作者からの返信
自分もまさかドラゴンボールから発想が広がるとは思いませんでした。何がどう影響するかわかりません!(^^)!
一見全く関係無さそうな作品でも、意外な形で役に立ちますから、たくさんの作品に触れておきたいですね(*´▽`)
陽子や海斗、希望を感じるラストが好きと言ってくださって、ありがとうございます。
とても嬉しいです(≧∇≦)
編集済
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
消えてなかった……。
海斗くんはまたいつか陽子ちゃんと会える日が来るかも――と、明るくて嬉しい気持ちになりました。
作者からの返信
ちゃんとした再会はできなかったので、完全なハッピーエンドではないかもしれませんけど、それでも希望は繋がりました(*´▽`)
探し続けていれば、いつかきっとまた会えるはずです(#^^#)
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
なんとー、陽子は人魚だったんですね!
お姉さんの優しい決断も判明して……切ないですけど、よかった。
作者からの返信
弟思いの、優しいお姉さんでした。
そのお姉さんの願いを聞き届けた陽子。海斗も前みたいに泳げるようになりましたけど、別れなければいけないのが悲しいですね(´;ω;`)
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
青春の一つの形ですね。
切なくも清々しい気持ちになりました。
作者からの返信
ちゃんとした再会とはなりませんでしたけど、まだこれからです。海斗ならきっと何年かけても、陽子を見つけ出せるはずです(#^^#)
読んでくださってありがとうございました!(^^)!
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
おぉ、いいっ。この展開は良いですね!
人魚姫の童話をモチーフにこうやって物語を展開していくのかと勉強になります。
作者からの返信
現代版人魚姫をイメージして物語を考えていたので、最初は陽子は消えたままにしようと思っていたのですが、原作が悲しい終わり方だったので、このお話でくらいハッピーエンドにしたくて、このようなラストになりました!(^^)!
いつかまた、二人は必ず会えるでしょう(*´▽`*)
あとがきへの応援コメント
読了しました。
『人魚姫』になぞらえた設定――陽子が喋れないく手話で会話するといった内容は、なかなか面白い試みだと思います。
ストーリーラインも綺麗でした。
ただひとつ、手話が作中で生かされていない気がします。一言で『手を動かした』から台詞ではなく、簡単な手話を実際に表記する事で、手話で会話しているんだなと思えると思うのです。その時の陽子の表情もですね。このままだと海斗の感情に対して、陽子の感情が酷く薄く感じてしまいます。
あと、気になった事ですが、娘を海で亡くした親が、息子の海行きを賛成するでしょうか? 泳いだなんて聞いたら私は卒倒します。絶対に喜びません。泳げなくても構わないから、海には近づいて欲しくないです。愛娘の命を奪った海ですからね。
ここの所が少し説得力に欠けるような気がしました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
手話、ですね。実は最初書いた時は、少しは描写があったのですよ。これがこの作品の大きな特徴になると思っていたので。
だけど書いている途中にふと思ったのです。実はこんな話を書いていても、自分は手話に全然詳しくなくて、昔学校で少し習ったのと、ネットで調べた知識を元に書いていたのですが、本当にこの動きで合っているかどうか不安になってしまって。
手話って本当に奥が深くて、付け焼刃の知識で書いてしまっては間違いが出てしまいそうで。正しいかどうかの判断ができなかったので、泣く泣く手の動きの描写はカットしました。
手に負えない題材を選んでしまったので、いっそ手話を無くそうとも考えたんですが、それだとコミュニケーションをとるのが難しく、もし陽子を喋れるようにしたら、アンデルセンの人魚姫を連想できるとは思えなかったので、今の形となりました。
もっと手話を勉強して、形にできるようにしてから書くべきだったと、反省しています。
次に海斗の両親について。海斗と陽子の物語なのだからあっさり流そうと思って書いたのですが、確かに止めてもおかしくないかも。
あっさり流すのではなくて、いっそ一つのエピソードの主題として描くべきだったかもしれませんね。
「アンタ海に行ったの⁉ 茜がどうなったか忘れたわけじゃないでしょう!」
「わかってるよ! けど俺、どうしても泳ぎたいんだ。あれから泳ぐのをずっと怖がってたけど、それじゃあダメだって思うから!」
こんな感じで書けば、海斗の成長も描けたかも。もしかしたら今後、手直しするかもしれません。
たくさんの貴重なご意見、ありがとうございました<(_ _)>
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
最後は会えないで終わるけど諦めていない希望を持った良いラストですね。
想いが伝わりますように。
作者からの返信
海斗が気づかなかったらそこで終わりでしたけど、陽子の存在にちゃんと気づいて、探そうとしたことで未来へ繋がりました。
今はまだ会えなくても、きっといつかは見つけ出すでしょう(#^^#)
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
ふぁー、なんて良い話だ!
人魚姫のモチーフでありながら悲しいラストじゃない。こういう物語は大好きです。
いつか海斗と陽子が再会できれば良いなぁ、と思わせてくれるところがいいですね。
物語の中身も、とても洗練されていて読みやすくて面白かったです。姉を喪った海斗、でもその事故と実は関係していた陽子。なるほど、考えられてるなぁ。
指摘はあんまり得意じゃないんですけど、人魚姫たる陽子が声を出せないというアイディアは素晴らしいと思うのですが、海斗は何故手話を使えたのでしょう? 読み落としてたら申し訳ありませんが、その辺の理由が欲しかったという個人的な思いくらいでしょうか。でもよく考えたら、手話を使えない海斗と陽子の会話を文字で表現するのは難しそうですよね。
ともあれ、素晴らしい物語でした!
とても良い作品でした!
作者からの返信
海斗が手話をできる理由は二話目『トラウマを乗り越えて』で、昔スキューバダイビングをやっている時に、水中でも話せるように手話を習っていたと書いてあります。
本当はこの辺りを詳しく書こうとも思ったのですけど、長くなりそうだったのであっさりした説明になっています。分かりにくくてすみません(^_^;)
アイディアの元となった人魚姫は、悲しい御伽噺の代表選手のような作品ですけど、だからこそ希望を残したラストにしたいって思いました!(^^)!
編集済
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
>パシャと、何かが水面を跳ねる音
これだけで、めっちゃ慌ててそうな陽子が想像できて、なんかほっこりしました。
切なさの余韻と、明るい余韻がまじりあって、読後感がとてもよかったです(#^^#)
作者からの返信
誤字の指摘ありがとうございます。
実は近くで見守っていた陽子。ビックリして慌てて泳いで行っちゃったのでしょう(#^^#)
どれだけ時間がかかっても、海斗はきっと見つけ出すでしょうね(*´▽`)
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
ああ、なるほどー。
人魚姫モチーフのきらりはありそうであんまりなかったですよね。
書かれてみれば、プロットとの馴染みもいいです。
最後、陽子が姿を現さないけど見守ってるというエンドも前向きで爽やかです。が、探しても陽子が姿を現す気にならない限り見つけられないんじゃない?と、思いますけど。
作者からの返信
>探しても陽子が姿を現す気にならない限り見つけられないんじゃない?
鋭いご指摘。自分もこれは考えました。
ならなぜこんな風にしたかは……書き出すと長くなるので省略しますが、最終的に、まあ探し続ける海斗を見ているうちに、陽子も姿を見せる気になるかもと思って、この結末にしました。
もしまた書く事があれば、この辺をちゃんとしておきたいです。
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
無月弟さん版の人魚姫、よかったです。最後は見つけられず、余韻を残して終わりなんですね。いつか、みつかるといいですね
作者からの返信
再会して終わりも考えましたけど、それだと一年前のさよならが何だったんだってなるかもと思い、再開はおあずけになりました。
結果、なぜ陽子は会いに来てくれないのかという謎を残した終わりになってしまいましたけど、この辺は詳しくは描かずに。いつかまた出会えた時に聞ければって思っています。
海斗なら、きっと見つけられるでしょう(*´▽`)
泡となって、消えた彼女は……。への応援コメント
いつかまた……きっと会える。
きっと……伝えられることが……
作者からの返信
切ない別れはありましたけど、まだ希望はあります。諦めずに探し続けていれば、いつかきっと……。
最後まで読んでくださってありがとうございます(*´▽`)
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
現代版人魚姫!
だから話すことが出来ないのか、と納得しました。
作者からの返信
最初に人魚と言う発想が出て、それから話すことができない設定が生まれました!(^^)!
そして童話では、人魚姫は最後……。
陽子はどんな運命をたどるのでしょうね。
編集済
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
正体が人魚だったとは……。
陽子ちゃんは、海斗くんのお姉さんを助けてあげられなくて苦しんでいたんですね。
作者からの返信
海斗も茜も、助けられなかったことで陽子を責めたりしませんけど、陽子自身はとても悔やんでいました( ω-、)
お別れの時が来ましたけど、陽子に「ありがとう」と言えたことが、救いだったのかもしれません。
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
彼女の姿を忘れられない主人公は、独学でセルフ改造手術を行い自らも人魚に ズキューン!
作者からの返信
悪の組織の改造手術でも受ければ、人魚にさせてもらえるかもしれませんね(^_^;)
そうなってしまった海斗を、陽子が受け入れてくれるとは限りませんけど( ;゚Д゚)
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
人魚だったとは!
作者からの返信
人魚でした。
アンデルセンの童話をモチーフにしたため、声が出せない設定となっていたのです。分かりにくい伏線でした(^_^;)
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
そうか、人魚だったんですね。
これは、切ない。
作者からの返信
人魚でした。手話で話していたのは、アンデルセンの童話の人魚姫が、喋れないことから発想が浮かびました。
そして正体を明かした人魚は、もう一緒にいられないのも定番ですよね。海斗は陽子の正体が何であれ受け入れられたでしょうに。悲しいです(ノД`)
編集済
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
話せないということや、陽子の不可思議な発言からもしかしたら――とは思ってましたが。これは、陽子も茜も海斗も、みんながみんな切ない(ノд・。)
作者からの返信
誤字の指摘ありがとうございました。
悲しい出来事がありましたけど、陽子がいなければ海斗も助かりませんでしたし、茜の願いも聞き届けられることもありませんでした。陽子は正しいことをしたのです……が、ようやく全部を打ち明けられたのに、正体を明かした以上、別れなければいけません。
人間と人魚の恋に、なればよかったのに(。>д<)
編集済
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
うーむ。これはせつない陽子です。
ところで陽子、最初は姿は見えずに脳内に声だけ響いていたんですよね。
なんか途中でいきなり実体化したように見えるんですけど、どのあたりから姿見えてたんでしょう。
あ、ごめんなさいの前に書いてありました。失礼しました。
作者からの返信
姿が見えた場面、少し描写を変えておきました。
ずっと罪の意識に苦しんできた陽子。海斗はそんな陽子を責めたりはしませんでしたけど、それでも別れはやって来て。
切ないですね( ω-、)
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
茜さんは自分よりも弟の生命を守ろうとしたんですね(´;ω;`)
陽子さんの正体……なるほど、だから手話だったんですね。
アンデルセンの童話と同じ設定だったんですね(´∀`*)
作者からの返信
自分のことよりも弟のことを守ろうとした、優しい姉でした( ω-、)
おっしゃる通り、陽子のアイディアの元はアンデルセンです。
人間になった人魚は喋れないから、手話を使えばいいと考えて、ダイビングをやっていたなら、海斗が手話を使えるんじゃないかと思い、この辺の設定は次々浮かんできました。
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
陽子も罪の意識にさいなまれていたんですね。
陽子の正体がわかって納得しました。
作者からの返信
茜の件で陽子に非はありませんけど、それでも助けられなかったことが、心の傷になっていました。海斗がトラウマを乗り越えられたように、陽子も憑き物が落ちたかもしれませんけど……。
人魚だった陽子。時折あった彼女の不思議な言動は、こう言うことでした。
懺悔とありがとうと、キスとサヨナラへの応援コメント
海の残酷さと儚さを見るようです……
そして陽子さん……
(;ω;)
作者からの返信
楽しいこともあれば、命を奪うこともある海。
陽子のおかげで泳ぐことの喜びを取り戻した海斗ですけど、その陽子は……。
海斗はもっと、話したいことがたくさんあったでしょうに。切ないですよね( ω-、)
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
あ〜っ、海斗君のトラウマが、私の海斗君と……、お口にチャック。
海斗君のトラウマは、精神的なモノだから、それが癒やされれば、また以前のように泳げるようになると信じたいですね。
陽子ちゃんの方は、少しでも話せるようになったりしないのかな?
陽子ちゃんは生まれつき話せないのか、何らかの事情で話せなくなったのか。
陽子ちゃんは、特殊能力をお持ちのようですが、洞察力などが優れているのか? それとも、超常的なチカラなのか?
プロット的には、陽子ちゃんと海斗君は別れることになる可能性が濃厚で、そちらも気になります。
作者からの返信
海斗のトラウマ。お姉さんを亡くしているのですから、かなり引きずっていますね。だけど陽子に習ったら、また昔みたいに泳げるようになるかもしれませんね!(^^)!
陽子はの特殊能力に関しては今は詳しく言えませんけど、喋れないこととあわせて、今後触れていきます。
あのプロットでは、普通に考えたら最後別れちゃいますよね。だけどそんな運命を覆してくれた作品も、いくつかありました。
さて、今回の海斗と陽子は、どうなるでしょうね( ´∀`)
編集済
三年ぶりの海でへの応援コメント
プロファイル企画からきました。
性別:女性
年齢:80代
出身地:山形県
少女マンガスキーなのは、バレていますよ🎿
80代だと面白いかなと。
熊本から遠いところを選んでみました。
総て正解ですか? やった〜♪
こちらの陽子ちゃんは手話ガールですか?
一方、こちらの海斗君もトラウマがあるということで。うちの海斗君と被ってないか心配ですが、こちらも軌道修正が効かないので。被ってないと良いなあ。
陽子ちゃんは、真っ白な肌ということで。私、この企画の『色白陽子ちゃんは幽霊キャラ』だと推定しているのですが、さすがにこちらの陽子ちゃんは人間ですよね?
追記:手話部分を付け加えられたのですね。こちらの方がより良いと思います。さすがです☆
作者からの返信
山形出身の80代のお婆ちゃんが描く『海が太陽のきらき』、読んでくださってありがとうございます!(^^)!
基本プロットが同じなので、ある程度被ったとしても仕方がないかもしれませんね。自分も魔女っ子★ゆきちゃんさんや他の方の話と被らないか、心配しています。
被ってないといいですね(^_^;)
色白陽子ちゃんは幽霊キャラですか。確かに海で泳いでるとなると、日に焼けてるイメージがありますからね。ではうちの陽子は……。
人間なのか違うのか、さてさて(  ̄▽ ̄)
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
お姉さんのことがあったのですね。
海に入るのも嫌になってしまいそうな過去ですが、徐々に心の傷が癒されていくといいですね。
作者からの返信
お姉さんの事が、深い傷になってしまっています。前は泳ぐのが大好きだったのに、泳げなくなるほどに( ω-、)
だけど好きだったことができなくなるなんて、悲しいですから。陽子に泳ぎを教わりながら、トラウマを乗り越えてほしいですね。
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
水の中でも話がしたくて、手話を習ったとは、素敵な考えですね。
ようこが気になります。
作者からの返信
前にスキューバダイビングを題材にした漫画を読んでいる時に、水中でも手話ができたらたくさん話せると思ったことがあって、それを今回活かしました!(^^)!
手話でのコミュニケーションを図る陽子。彼女はいったい、何を考えているのでしょうね。
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
海斗君が手話を習っていたのには、そういう理由があったんですね。
大切な人の傍で、自分だけが助かってしまったとしたら……恨まれている、嫌われていると思い込んでしまうのも仕方ないかもしれません。
そんな彼の心情を汲んで支えてあげられる陽子ちゃんは只者ではない気がしますね(*^_^*)
海斗君が楽しく泳ぎ回れるようになりますように。
作者からの返信
水中では声が出せないので、スキューバダイビングでは手でサインを出して連絡を取り合いますけど、だったら手話を使えばもっと話せるということで、海斗は習っていました。
悲しいのは、一緒に手話を習っていた姉が、今はもういないこと。だけど恨まれてるかもと嘆くよりも、せっかく助かったのですから、笑って過ごしてほしいですね。
陽子にもバックボーンを用意してあります。この子、只者じゃありません!(^^)!
編集済
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
学校の授業で手話を使った歌を習ったことがあります。
もっと手話を学べる機会があればなと思っていました。
海斗くんのトラウマを、陽子ちゃんの優しい気持ちが少しずつ癒やしてるんですね。
作者からの返信
学校の授業で習ったり、本で読んだりして手話を知りました。もっとちゃんと勉強できればと、自分も思っています。コミュニケーションの手段ですから。
心の傷は浅くないですけど、それでも陽子と一緒にいれば、ココロを癒せるはず。海斗にはしっかり頑張ってもらいます!(^^)!
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
純粋な思いが伝わってきます。
海斗くんもずっと辛かったでしょうね。
海を克服して心が癒えるといいですね。
作者からの返信
姉を失ったことが、深い傷になってしまっています。
だけど陽子と一緒に泳いでいれば、傷を癒せるかも。また昔みたいに、元気に泳いでほしいものです( ´∀`)
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
手話って、嘘がつけないような気がいたします。
正直な感じ。
以前、電車の中でオーバーアクションしている人たちがいて、よく見ると手話交じりだったんです。
あれは、大声にあたるんでしょうか。
静かな議論をしていたみたいです。
作者からの返信
確かに手話だと、細かい言い回しができなくて嘘がつけないかもしれませんね。
説明臭くなるので省きましたけど、あの手話での会話は、海斗や陽子ならこんな感じで話しているのかなと言うイメージで書きました。よほど慣れた人ならわかりませんけど、実際はあそこまで手話で感情が伝わるかどうか。だけど手話の意味だけを伝えても淡々としすぎているので、感情的な書き方をしました。
けど電車で話していた人達の事を考えると、手話での会話も、結構感情が出せるのかもしれませんね。勉強になります。
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
プロットがあるためか、これまでとはちょっと違う雰囲気で、だけどやっぱり弟さんぽい雰囲気もあって、融合具合がなんか楽しいです(#^^#)
手話もなるほど! と思いました。続き楽しみにしてますο( ^_^ )ο
作者からの返信
この企画、参加者が多くて、自分ではオリジナリティが出せないと思っていたので見送るつもりでしたけど、話が浮かんだので書いてみました!(^^)!
手話を使って会話するパターンは読んだことが無かったので、作品の特徴になれたらと思っています(*´▽`)
トラウマを乗り越えてへの応援コメント
おお、なるほど。
だから手話ができるんですね。
後半戦楽しみに待ってます。
作者からの返信
手話の件はもう少し詳しく書こうかとも思ったのですけど、無駄に長くなりすぎそうだったのであっさりとした説明になりました。
水中でも意思疏通のできる手話。意外なところで役に立ちました(*´▽`)
あとがきへの応援コメント
希望のあるラスト!
童話はこうであって欲しいと思いました。(*゚∀゚*)
陽子さんが何者なのか謎めいているのが良かったです!
作者からの返信
悲劇に終わるお伽噺は数多くありますけど、もしそれをハッピーエンドに変えることができたらって、昔から思ってはいました!(^^)!
陽子の正体、できるだけバレないように。だけど唐突な印象を与えないようにしなければと思ったのですが、声を出せないおかげで、ミステリアスになって描けたかなって思います(#^^#)