応援コメント

懺悔とありがとうと、キスとサヨナラ」への応援コメント

  • なんと、人魚とはっ!
    だから話せないし、不思議な娘だったのか……。

    だけど人魚伝説って洋の東西を問わず、悲しいものが多いのが気になります。
    幸せになったのって、もう数十年前に見たトム・ハンクスの『スプラッシュ』くらいだったなぁ……。

    作者からの返信

    人魚は悲し話が本当に多いです。
    昔読んだアンデルセンの『人魚姫』は子供心に、救いは無いのかと思っていました( 。゚Д゚。)

    そんな人魚だった陽子。不思議な雰囲気はそのためでした。

  •  まさか、まさかのマーメイドでした!
     陽子ちゃんが話せなかったのも納得の、素晴らしい伏線でした。お見事です☆
     ただ、次回のタイトル、妙にバッドエンドっぽく見えてしまうのが、気になるのですが……★

    作者からの返信

    アンデルセンの人魚姫から発想が生まれたので、そこから陽子が喋れないという設定も生まれました。
    そして次回のタイトル……ハッピーエンドか、それともバッドエンドか(>_<)

  • 声を持たず、人と深く思いを交わし合うことも許されない……それでも、海斗くんと茜さんのためにできる限りの力を尽くした彼女。あまりにも切ない……(>_<)
    明るい優しさと一途さ、そんな人間らしい温かみのある人魚に、思わず胸が熱くなります。

    作者からの返信

    茜も一人大きなものを抱えて、海斗と会っていたのでした。陽子が悪いわけじゃないのに、責任を感じてしまっていたのです。

    全てを打ち明けて、二人とも過去を乗り越えることはできました。ただサヨナラをするのだけが、寂しいです。

  • なんとー、陽子は人魚だったんですね!
    お姉さんの優しい決断も判明して……切ないですけど、よかった。

    作者からの返信

    弟思いの、優しいお姉さんでした。
    そのお姉さんの願いを聞き届けた陽子。海斗も前みたいに泳げるようになりましたけど、別れなければいけないのが悲しいですね(´;ω;`)

  • 現代版人魚姫!
    だから話すことが出来ないのか、と納得しました。

    作者からの返信

    最初に人魚と言う発想が出て、それから話すことができない設定が生まれました!(^^)!

    そして童話では、人魚姫は最後……。
    陽子はどんな運命をたどるのでしょうね。


  • 編集済

    正体が人魚だったとは……。
    陽子ちゃんは、海斗くんのお姉さんを助けてあげられなくて苦しんでいたんですね。

    作者からの返信

    海斗も茜も、助けられなかったことで陽子を責めたりしませんけど、陽子自身はとても悔やんでいました( ω-、)

    お別れの時が来ましたけど、陽子に「ありがとう」と言えたことが、救いだったのかもしれません。

  • お見事としか、いいようがありません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    秘密を知って、陽子との涙のお別れです( ;∀;)

  •  彼女の姿を忘れられない主人公は、独学でセルフ改造手術を行い自らも人魚に ズキューン!

    作者からの返信

    悪の組織の改造手術でも受ければ、人魚にさせてもらえるかもしれませんね(^_^;)
    そうなってしまった海斗を、陽子が受け入れてくれるとは限りませんけど( ;゚Д゚)

  • 人魚だったとは!

    作者からの返信

    人魚でした。
    アンデルセンの童話をモチーフにしたため、声が出せない設定となっていたのです。分かりにくい伏線でした(^_^;)


  • そうか、人魚だったんですね。

    これは、切ない。

    作者からの返信

    人魚でした。手話で話していたのは、アンデルセンの童話の人魚姫が、喋れないことから発想が浮かびました。
    そして正体を明かした人魚は、もう一緒にいられないのも定番ですよね。海斗は陽子の正体が何であれ受け入れられたでしょうに。悲しいです(ノД`)


  • 編集済

    話せないということや、陽子の不可思議な発言からもしかしたら――とは思ってましたが。これは、陽子も茜も海斗も、みんながみんな切ない(ノд・。)

    作者からの返信

    誤字の指摘ありがとうございました。

    悲しい出来事がありましたけど、陽子がいなければ海斗も助かりませんでしたし、茜の願いも聞き届けられることもありませんでした。陽子は正しいことをしたのです……が、ようやく全部を打ち明けられたのに、正体を明かした以上、別れなければいけません。
    人間と人魚の恋に、なればよかったのに(。>д<)


  • 編集済

    うーむ。これはせつない陽子です。
    ところで陽子、最初は姿は見えずに脳内に声だけ響いていたんですよね。
    なんか途中でいきなり実体化したように見えるんですけど、どのあたりから姿見えてたんでしょう。
    あ、ごめんなさいの前に書いてありました。失礼しました。

    作者からの返信

    姿が見えた場面、少し描写を変えておきました。

    ずっと罪の意識に苦しんできた陽子。海斗はそんな陽子を責めたりはしませんでしたけど、それでも別れはやって来て。
    切ないですね( ω-、)

  • 茜さんは自分よりも弟の生命を守ろうとしたんですね(´;ω;`)

    陽子さんの正体……なるほど、だから手話だったんですね。
    アンデルセンの童話と同じ設定だったんですね(´∀`*)

    作者からの返信

    自分のことよりも弟のことを守ろうとした、優しい姉でした( ω-、)

    おっしゃる通り、陽子のアイディアの元はアンデルセンです。
    人間になった人魚は喋れないから、手話を使えばいいと考えて、ダイビングをやっていたなら、海斗が手話を使えるんじゃないかと思い、この辺の設定は次々浮かんできました。

  • 陽子も罪の意識にさいなまれていたんですね。
    陽子の正体がわかって納得しました。

    作者からの返信

    茜の件で陽子に非はありませんけど、それでも助けられなかったことが、心の傷になっていました。海斗がトラウマを乗り越えられたように、陽子も憑き物が落ちたかもしれませんけど……。

    人魚だった陽子。時折あった彼女の不思議な言動は、こう言うことでした。

  • 海の残酷さと儚さを見るようです……


    そして陽子さん……


    (;ω;)

    作者からの返信

    楽しいこともあれば、命を奪うこともある海。
    陽子のおかげで泳ぐことの喜びを取り戻した海斗ですけど、その陽子は……。
    海斗はもっと、話したいことがたくさんあったでしょうに。切ないですよね( ω-、)