群像劇

即席なストーリーではなく、しっかりと作り込まれていると感じるストーリーと世界観、その中で生きている人達の様々な視点が読んでいて面白いです。

作者さんも言われていますが、少なくとも現時点(17章)までヒロインもいないので、ハイディがヒロインかと思って苦手な人も6章までは読んでみて欲しいです。
(ハイディと別行動になるのもこのあたりからですが、より楽しくなってくるのがここからかなと、ダークファンタジー好きなら)

(ネタバレ満載で注意ですが、非公式Wikiまでありました)

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