6章までがある意味でのプロローグ

自殺して、生まれ変わって異世界へ
主人公はなんやかんやあって旅をするのですが、巻き込まれる苦難に業を煮やして先んじて敵を殲滅せんと乗り込んでいく、そんなタイプです
彼は転生して生きることを決めてから2度、大きなものを喪失します
その2つ目を失うのが第6章になります
ここからが主人公の本当の意味での旅の始まり
それまでに引っかかるところがあるかもしれませんが、ぜひそこまで読んでいただきたい
現在は19章で650話近くまで進んでいますが、未だ旅の終わりは見えておりません
主人公が行きつく果てとそこに至るまでの道程、最後まで見届けたいと心から思います