海が太陽のきらり

作者 穂乃華 総持

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★★★ Excellent!!!

母の故郷に来ている15歳の主人公。

祖父母の家はなんだか居心地が悪く、近くの海へ行くことに。

そして、そこで現地のある少女と出会う事となる。


情景の描写が上手く、美しい海で遊んだりする2人の様子が頭に浮かびます。
また、2人の初々しさや島ならではの高い壁などが物語を引き立てます!

凄く読みやすく、心が温まりました。

是非、ご覧ください!

★★★ Excellent!!!

部隊は日本を遠く離れた南国。言葉が通じないからこそ成立する話の展開に魅了されました。
その土地の人々の生活や習慣などが描かれていて、それに対する海斗の反応が良かったです。ちょっと軽い気がしますが、だからこそ強くまっすぐな海斗くんです。
ゆあん様の自主企画の課題にあった「さよなら」というセリフはたいていの人がマイナスとして使用しているのに、この物語ではかなり前向きなものとして使われていて「こんな使い方があったのか!」と驚かされました。

★★★ Excellent!!!

青い空。どこまでも広がる碧い海。のんびりとした時の流れ。
美しい世界が眼前に地平線まで広がるのを感じました。
お話は母の故郷の南の島へ言った青年が、そこで一人の少女と出逢うというもの。問題を起こしながらも、誠意を持って解決するのは爽やかな青春ものです。読みやすい長さの4話完結。起承転結の話で、丁寧なタッチで人々の息遣いを描いているように感じました。面白かったです。

★★★ Excellent!!!

 海に囲まれた南の島を舞台に、主人公の海斗とヨーコが織りなす物語。
 一週間という限られた時間の中で心を通わせていく二人。でも彼女にはある事情が……。すべてを知った海斗は一大決心をする。

 言葉の通じない異国という設定をうまく生かしながら、しっかりとしたストーリー構成、伏線も回収してのオチと、充実した短編となっています。
 主人公の軽さ(決してチャラくはない)が、物語全体を通して微笑ましさとほっこりとした気持ちを与えてくれて、読み終えたときには自然と笑顔になっていました。
 こんなアオハル、経験してみたかったなぁ。...( = =) トオイメ目